スタッフがこっそり教える 講座よもやま話
http://www.anzu-kanpou.jp/
2018-01-11T14:25:51+09:00
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2018-01-11T00:00:00+09:00
あるがままの自分でいい (ヨガ&気功)
http://www.anzu-kanpou.jp/publics/index/199/detail=1/c_id=723/r_id=267
0
<div>
<div align="justify">
<div>
<div>ヨガ&気功では“先生”はNGワードです。</div>
<div>みんな“舞さん”と呼びます。</div>
<div> </div>
<div>堅苦しくなりがちな要素はできるだけ取り除いた状態で、可能な限りリラックスできるように<br />
という舞原先生(・・)(ここではお許し下さい…)のご配慮がうかがわれます。</div>
<div> </div>
<div>最初と最後に1人ずつ近況や体調などをお話するのですが、この時間がまた私にとって元気の源となるのです。</div>
<div>みなさんのお話を聴くことで、「私だけじゃないのね!」と楽観的な気持ちに戻れます。</div>
<div> </div>
<div>月一回ですが、ゆったりとした時間の中で、普段知らず知らずのうちにがんばり過ぎている自分をリセットし、心も身体も軽くなれます。<br />
体が硬くても、気分が落ち込んでいても、「毎日よくやってるね、えらいよ!」とあるがままの自分をねぎらうことのできる、貴重な時間です。</div>
</div>
<div> </div>
</div>
<div style="text-align: right;">(講座当番 S)</div>
<div style="text-align: right;"> </div>
</div>
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2017-12-06T00:00:00+09:00
幸せの瞬間!(太極拳)
http://www.anzu-kanpou.jp/publics/index/199/detail=1/c_id=723/r_id=260
0
<div>
<div align="justify">
<div>太極拳を、10名程のメンバーと共に行っている時の、何とも言えない気持ちの良さを知って頂きたい。<br />
気が倍増する感じが味わえる時があるのです。</div>
<div>(いつもではないのは、私に雑念があるから・・・)<br />
先生の動きに合わせ、皆様と速度を合せ、呼吸は各々でテンポは異なっていても、気持ちよくできる時があります。<br />
身体中の気が廻り、良いものが取り込める感じがする瞬間。<br />
この幸せ感!!!!!<br />
<br />
太極拳の形だけを学ぼうと思えば、DVDを見ながら自主練習もできますが、<br />
皆様と行った時に感じるこの思い・・・。</div>
<div>これは、説明できません。</div>
<div>体感していただきたいなあ・・・。<br />
<br />
太極拳を、講座で何年も(10年以上続けられている方多数です)続けておられる方が多いのは、<br />
こんな理由があるからなのかと思ったりします。<br />
勿論、上達したいのですよね。</div>
<div>奥が深いのですから。<br />
<br />
新しい方もすぐに溶け込んでしまいます。</div>
<div>先生と受講者メンバーの温かさのなせる技!!!</div>
</div>
<div style="text-align: right;">(講座当番 M)</div>
</div>
<div> </div>
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2017-10-24T00:00:00+09:00
生活に役立つ専門知識(中医学専門)
http://www.anzu-kanpou.jp/publics/index/199/detail=1/c_id=723/r_id=192
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<div>
<div align="justify">
<div>中医学専門(診断学)は邱紅梅(きゅうこうばい)先生が担当されている講座です。</div>
<div><br />
10月第7回目の講義は、「高尿酸血症」でした。<br />
高尿酸血症は、昔は痛風発作で医療機関に運ばれる人が多かったのですが、近年は痛みが出るまでに至らない人も多いとのことです。</div>
<div>尿酸は体内で生成される500mgと、食事からとる100mg。</div>
<div>その600mgは毎日入れ替わります。(尿より500mg、便より100mg排泄)</div>
<div>これをベースに弁病論治していくプロセスをわかりやすく説明していただきました。</div>
<div><br />
先生は漢方のみならず現場でも使える新しい医療情報を教えてくださいます。</div>
<div>実際の患者さんの話も交えて先生の魅力あふれるお話ぶり、毎回笑いありの楽しい講座です。<br />
月に1回の貴重な2.5時間。私の大切な時間です。</div>
<div> </div>
</div>
<div align="justify"> </div>
<div style="text-align: right;">(講座当番 K)</div>
</div>
<div> </div>
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2017-10-12T00:00:00+09:00
津液の弁証とほてり (中医学応用)
http://www.anzu-kanpou.jp/publics/index/199/detail=1/c_id=723/r_id=155
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<div>
<div align="justify">
<div>この講座は受講者が30名を超えるため、席がいつもいっぱいです。<br />
欠席者も少なく、早めに来て勉強している方もいたりして、勉強熱心な方が多いな、という印象。</div>
<div> </div>
<div>津液とは、生命活動の維持に必要な体内のすべての水液のこと。<br />
この津液が不足したり停滞したりすると、からだに様々な症状を引き起こします。</div>
<div>今日の講座では、津液が不足する原因やその時の症状、おすすめ食材を含めた養生法や、使うとよい漢方薬について教えていただきました。</div>
<div> </div>
<div>津液の不足には、津液が不足するだけの津液不足証と、津液・血・腎精の不足によって起こる陰虚証の2種類があります。<br />
津液不足証は、乾燥症状が特徴で、大量の発汗の後や更年期以降の方、慢性的下痢の方や辛味の取りすぎの方に起こりやすい。<br />
陰虚証は、ほてりやのぼせの症状があり、食事内容、睡眠不足、妊娠や出産、更年期や加齢、また頭の使い過ぎでも起こるということです。<br />
また陰虚証には、心陰虚(寝汗をかきやすい)、肝陰虚(目が疲れやすい)、腎陰虚(髪が白くなる)、胃陰虚(食べたものがうまく消化できない)、肺陰虚(肌が乾燥しやすい)の5種類があり、陰虚のある場所によって使用する漢方薬はそれぞれ異なります。</div>
<div><br />
食べると良い食材については、酸味と甘味をあわせもつ果物やお茶、滋陰作用のある野菜(山芋、大根、カブ、白菜など)、湯葉や豆乳、牛乳、海藻類などがおすすめとのことでした。</div>
<div> </div>
<div>邱先生曰く、中医学を勉強すると漢方薬をすぐに使ってみたくなるが、まずは身近な食材から取り入れてみると良い、とのことです。<br />
先生ご自身が実践されている簡単な調理法なども毎回教えてくださり、とてもためになります。</div>
<div>面倒くさがりの私でもちょっと作ってみようかな、という気にさせられるレシピもいろいろ…<br />
体質、体調によって必要な養生法が学べ、実際にやってみることで元気になれる。それがこの講座の魅力だと思います。</div>
</div>
<div align="justify"> </div>
<div style="text-align: right;">(講座当番 K)</div>
</div>
<div> </div>
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2017-09-06T00:00:00+09:00
中医学へのはじめの一歩 (はじめての中医学)
http://www.anzu-kanpou.jp/publics/index/199/detail=1/c_id=723/r_id=150
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<div>
<div align="justify">「はじめての中医学」は、邱紅梅(きゅうこうばい)先生のご担当です。</div>
<div align="justify">「応用」と「専門(診断学)」も邱先生の講座です。</div>
<div align="justify"> </div>
<div align="justify">8月第五回の講義は、五臓の中の「肝(かん)」の働きについてでした。</div>
<div align="justify">「肝」は、「血(けつ)」の流れをコントロールし、全身に満遍なく行き渡らせ、貯蔵する働きもします。</div>
<div align="justify">「肝」の動きが低下すると、胃腸・筋肉・目・精神の落ち込み等に表れます。</div>
<div align="justify">ストレスや緊張、頑張りすぎて心に余裕がなくなる等が、「肝」が低下する要因のひとつだと言うことを勉強しました。</div>
<div align="justify"> </div>
<div align="justify">これまでの講義では、陰陽五行・気血津液を、折に触れ相互関係を説明してくださいました。</div>
<div align="justify">全てが繋がっているということが分かってきました。</div>
<div align="justify"> </div>
<div align="justify">「はじめての中医学」では、中医学の考え方、西洋医学との違い、専門用語の意味などを繰り返し説明してくださいます。</div>
<div align="justify">また、先生の実際の患者さんの症状などを例にとり、分かりやすく、日常生活に取り入れやすくお話してくださいます。</div>
<div align="justify">漢字ばかりで堅苦しいイメージを持たれる方もいらっしゃるかもしれませんが、朗らかな先生の表情とお話しぶりが相まって、毎回笑いありの楽しい時間です。</div>
<div align="justify">中医学へのはじめの一歩の講座です。</div>
<div style="text-align: right;">(講座当番 S)</div>
</div>
<div> </div>
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2017-08-02T00:00:00+09:00
土用の養生 (中医学的生活スタイルと薬膳~陰陽五行を知ろう)
http://www.anzu-kanpou.jp/publics/index/199/detail=1/c_id=723/r_id=146
0
<div> </div>
<div>
<div style="text-align: left;">
<div>7月のテーマは「土用の養生」</div>
<div><br />
土用とは五行に由来して立春、立夏、立秋、立冬の前の18日間をいい季節のつなぎ目であり、それを土用といいます。</div>
<div> </div>
<div>夏の土用は7月20日頃から8月6日頃までで、季節の変わり目です。</div>
<div> </div>
<div>木火土金水の土の影響が大きいので脾を労ります。</div>
<div>食べ方としては、温かい消化の良いものを食べることが良いとされます。</div>
<div> </div>
<div>今日はトウモロコシ(ひげも入れる)を使ったお粥を試食しました。</div>
<div> </div>
</div>
<div style="text-align: right;">(講座当番 N)</div>
<div> </div>
</div>
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2017-06-20T00:00:00+09:00
足の陽明胃経 (経絡学)
http://www.anzu-kanpou.jp/publics/index/199/detail=1/c_id=723/r_id=108
0
<div> </div>
<div>
<div style="text-align: left">2017年6月14日 第3回目 胃経の走行と応用の講座です。</div>
<div style="text-align: left"><br />
雨が降っているわけではありませんが、梅雨に入ったせいかむしむしとします。<br />
湿気の多い梅雨は脾胃をいためるそうなのでしっかり勉強しよっと!</div>
<div style="text-align: left"> </div>
<div style="text-align: left">胃経の全称は足の陽明胃経といい、鼻の脇から始まり目の下まで上がってから下がり、二つに分かれ一方は前髪の生え際へ達しもう一方はのどを下って乳頭、へその横、もものつけ根、足の前面を下り、足の人差し指の先で終わります。</div>
<div style="text-align: left"><br />
もっとも活動が活発な時刻は朝7時~9時だとされ、この時間帯に栄養に富んだ朝食を摂ると消化吸収が一番よくて一日の活動のエネルギーとなるそうです。<br />
朝ごはん ぬかずにしっかり食べましょう!!!</div>
<div style="text-align: left"> </div>
<div style="text-align: left">実技<br />
つぼをとるときの復習(手指同身寸定位法)<br />
一寸は親指の幅または中指の第一関節から第二関節幅<br />
三寸は人差し指から小指までの幅</div>
<div style="text-align: left"> </div>
<div style="text-align: left">胃経の常用ツボは45ツボ<br />
今日の授業ではそのうち17ツボを先生が受講生ひとりひとりに探し方を示し、確認をしていただきました。<br />
受講生のみなさまも何回か繰り返していくうちに、ツボの探し方がつかめていくようで、とにかく熱心、一生懸命でした。<br />
先生への質問が最後までたえず、講座の時間もあっという間に過ぎてしまいましたが、楽しく熱気のあふれる2時間でした。</div>
<div style="text-align: left"> </div>
<div style="text-align: left">45ツボのうちの一つ、足三里<br />
昔、戦場でくたくたに疲れた兵士の足三里にお灸をすると、ふたたび三里はなれたところまでも歩けた。といういわれがあるそう。<br />
主治は胃痛、嘔吐、下痢、むくみ、身体虚弱、滋養強壮、免疫力向上など。</div>
<div style="text-align: left">がんの放射線治療後、食欲のないとき、風邪ひきやすいときに特にいいそうです。</div>
<div style="text-align: right"> </div>
<div style="text-align: right">(講座当番 T)</div>
<div> </div>
</div>
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2017-06-15T00:00:00+09:00
考えるな、感じろ!by ブルースリー (マインドフルネス)
http://www.anzu-kanpou.jp/publics/index/199/detail=1/c_id=723/r_id=107
0
<div>
<div style="text-align: left">この講座は今年度初めての企画で、参加人数も多い人気の講座です。</div>
<div style="text-align: left">今、マスコミや企業の研修でも取り上げられるほど、世間の関心も高い内容です。</div>
<div style="text-align: left">私も期待しながら参加させて頂きました。</div>
<div style="text-align: left"> </div>
<div style="text-align: left">マインドフルネスとは、一言でいえば「念」です。</div>
<div style="text-align: left">読んで字のごとく、心が今にあることです。<br />
禅や瞑想の考え方が基礎となっていますが、今、目の前で起きていることに意識を向けることが大切なのだそうです。<br />
</div>
<div style="text-align: left">ところが、私達をとりまく現代の環境は外部の刺激や溢れる情報の中にあり、心が動かされ迷いや悩みで頭がいっぱいになり、ストレスを抱えやすい状況にあります。</div>
<div style="text-align: left">そんな時にマインドフルネスは、ネガティブな感情によって離れてしまった心を、自分に戻すためのメゾットとして役立ちます。</div>
<div style="text-align: left"> </div>
<div style="text-align: left">この講座では、日常の中で使いこなすために、毎日実践できる簡単な課題が毎回出されます。</div>
<div style="text-align: left">1人では続かない事でも、同じように頑張っている講座の仲間がいると思うと、苦にならなくなります。 </div>
<div style="text-align: left">また、それぞれの体験をシェアすることで、新しい気づきも得られました。</div>
<div style="text-align: left"> </div>
<div style="text-align: left">先生は冒頭のタイトル、ブルースリー主演の有名な映画のワンシーンを取り上げて、わかりやすく説明してくださいました。</div>
<div style="text-align: left">このブログをご覧の皆さんも、悩んだ時は頭で考えないで、今この瞬間を五感で感じてみてください。</div>
<div style="text-align: left">きっと自分の内側から力が湧いてくるはずです。</div>
<div style="text-align: right">(講座当番 O)</div>
<div> </div>
</div>
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2017-06-05T00:00:00+09:00
知れば知るほど!! (黄帝内経)
http://www.anzu-kanpou.jp/publics/index/199/detail=1/c_id=723/r_id=106
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<div>
<div>中国最古の医学書といわれている『黄帝内経(こうていだいけい)』から、小金井先生がセレクトした事項を学ぶ「小金井先生の黄帝内経」の2回目。<br />
今回のテーマは「君火以明相火以位」、副題は「心と性機能について」です。</div>
<div><br />
先ず君火と相火の説明。<br />
君火と相火ともに生命を支えるエネルギーです。</div>
<div>君火は主人の火。</div>
<div>体の主人は心(しん)なので、君火とは心(しん)の火(エネルギー)をさします。</div>
<div>相火は部下の火のことで、腎肝の火をさします。</div>
<div>中医学の心は心臓や脳に、腎は生殖や排尿などに、肝は気の運行や精神安定などに関与しています。</div>
<div>君火(心)がしっかりしていないと、相火(腎肝)が揺れる(おぼつかない)、というように影響しあっています。</div>
<div><br />
性や生殖、排尿、排便は心(脳)に支配されていることをこのテーマから読み取ります。<br />
20世紀にはホルモンの研究が進み、月経や排尿や排便にかかわるホルモン分泌は、実は脳がつかさどっていることがわかってきました。</div>
<div>紀元前の先人がこの事実に気づいていたことは大きな驚きです。</div>
<div>黄帝内経が、現代でも通用する医書であることを前回に引き続き、また今回も強く感じた講義でした。</div>
<div style="text-align: right"> </div>
<div style="text-align: right">(講座当番 S)</div>
<div> </div>
<div> </div>
<div>これまでの講座の音源はあります。講座受講を申し込んでいただければオルタ館内で聞くことができます。<br />
新年度になって第3水曜日の10時から都合がつくとわかった方、今からでも間に合います。受講生募集中です。</div>
</div>
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2017-06-05T00:00:00+09:00
漢方薬を深く知る (方剤学)
http://www.anzu-kanpou.jp/publics/index/199/detail=1/c_id=723/r_id=90
0
<div style="text-align: left">病院でもらったりドラッグストアで売られていたり、一度は「漢方薬」を飲んだこと、ありますよね。</div>
<div style="text-align: left">何からできているかというと、例えば「葛根湯」。</div>
<div style="text-align: left">葛根・麻黄・桂枝・芍薬・甘草・生姜・大棗といった生薬が合わさってます。</div>
<div style="text-align: left">これら生薬はそれぞれきちんと薬効を持ってるけど、組み合わせて葛根湯という漢方薬、つまり方剤ができています。</div>
<div style="text-align: left"><br />
でたらめにくっつけている訳じゃないんです。</div>
<div style="text-align: left">いったいどんな意味を持ってこの組み合わせ?知りたくなったら小金井先生の方剤学をお薦めします。<br />
</div>
<div style="text-align: left">先日は「防風通聖散」についての講義がありました。</div>
<div style="text-align: left">「ナイシトール」という商品名で売られていますね。</div>
<div style="text-align: left">ダイエットにいいと宣伝されて人気の商品ですが、飲んでがっかりする人も多いのだとか。</div>
<div style="text-align: left">漢方薬はだれが飲んでも目指す効果が得られるわけではなく、<証>が合わないとだめ。</div>
<div style="text-align: left">「防風通聖散」の適応証は?</div>
<div style="text-align: left">そのためにどんな生薬が組み合わされているの?</div>
<div style="text-align: left"><br />
前半の適応証については、中医学の難しい話をユーモアたっぷりに分かりやすくお話して下さいます。</div>
<div style="text-align: left">ともかくお話が楽しい!</div>
<div style="text-align: left">1回の講義に何度も笑いが起こります。</div>
<div style="text-align: left"> </div>
<div style="text-align: left">それから構成生薬の解説。</div>
<div style="text-align: left">「防風通聖散」で言えば邪を汗から、尿から、便から出して(デトックスのための出口全てが開く!)、さらにその排除力から身を守るものまで含まれている。</div>
<div style="text-align: left"> </div>
<div style="text-align: left">テンポの良い解説でストンっと腑に落ちる!</div>
<div style="text-align: left">試してみようと思っていたけど、やっぱり私には向いてないかな?</div>
<div style="text-align: left">そうだ、あの人なら薦めてもいいかも!</div>
<div style="text-align: left">深く知ることで正しく使うことができます。</div>
<div style="text-align: left"><br />
6月は「玉屏風散」です。</div>
<div style="text-align: left">詳しく知りたい方、お待ちしております!</div>
<div style="text-align: right">(講座当番 M)</div>
<div style="text-align: right"> </div>
<div style="text-align: right"> </div>
<div style="text-align: right"> </div>
<div style="text-align: left">これまでの講座の音源はあります。講座受講を申し込んでいただければオルタ館内で聞くことができます。<br />
新年度になって第2土曜日の15時30分から都合がつくとわかった方、今からでも間に合います。受講生募集中です。<br />
</div>
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2017-02-07T00:00:00+09:00
2017年度健康講座募集開始しました!
http://www.anzu-kanpou.jp/publics/index/199/detail=1/c_id=723/r_id=89
0
<div>2017年度、あんず薬局の健康講座の募集を開始いたしました!<br />
講座の詳細は各講座のページをご覧ください。</div>
<div> </div>
<div>毎年計画をはじめる時に新規講座について、部門のメンバーで話し合います。<br />
世の中のニーズもありますが、あんずとしてオススメしたいものもあり…。<br />
いろんな案の中から選択し、細かな内容までが決定すると一気に現実的になり、身が引き締まります。</div>
<div> </div>
<div>今回は、<br />
「小金井先生の黄帝内経 ~中国最古の医学書から人間を学ぶ~」 小金井信宏先生<br />
「日常の中でマインドフルネスを使いこなそう!」 島田啓介先生<br />
「中医学的生活スタイルと薬膳 ~陰陽五行を知ろう~」 金慶齢先生<br />
この3講座を新規に企画しています。</div>
<div> </div>
<div> </div>
<div>「小金井先生の黄帝内経 ~中国最古の医学書から人間を学ぶ~」 小金井信宏先生<br />
タイトルにもある中国最古の医学書「黄帝内経」を学ぶことで、<br />
今の生活に役立つ情報を得られるというのは不思議なようですが、<br />
人間の身体は大きな意味ではかわっていないのですね。<br />
更にそのエッセンスを、現代の日本人の身体や環境に引き寄せてみるとどうなるでしょうか。<br />
是非いろんな方に、小金井先生ならではの講義を聞いていただければと思います。</div>
<div><br />
「日常の中でマインドフルネスを使いこなそう!」 島田啓介先生<br />
マインドフルネスは今メディアでも大きく取り上げられ、注目されています。<br />
講師の島田先生は、世界的な禅僧ティク・ナット・ハン師の著作を多く翻訳し、<br />
瞑想会も主催されている第一人者です。</div>
<div>オルタ健康ステーションにてワークショップで開催した時も大きな反響がありました。<br />
今回は4回に渡り行うことで、より習得しやすい内容に構成しています。<br />
是非繰り返し実行することで、「使いこなせる」人になって下さい。</div>
<div><br />
「中医学的生活スタイルと薬膳 ~陰陽五行を知ろう~」 金慶齢先生<br />
以前「韓国薬膳」講座も担当して下さっていた金先生が再び講座をして下さいます。<br />
薬膳の知識以外にもいろいろな引き出しをお持ちの先生が、今特に強く伝えたいのが陰陽五行。<br />
中医学の入口で必ず学ぶことですが、中々理解が難しいとのこと。<br />
中医学から見た基本的な生活スタイルを意識して取り入れるのにも陰陽五行は役に立ちます。<br />
薬膳の入口と一緒に、是非学んでみて下さい。</div>
<div> </div>
<div>お申し込み、お問い合わせ、お待ちしております!</div>
<div style="text-align: right">(講座部門 I)</div>
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2017-01-31T00:00:00+09:00
からだに潤いを! (生薬学)
http://www.anzu-kanpou.jp/publics/index/199/detail=1/c_id=723/r_id=87
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<div>私が受講している「生薬学」の今日のテーマは「補陰薬(ほいんやく)」。</div>
<div>体の陰液(津液や血)を補う効能をもつ生薬のことです。</div>
<div>体の陰液が足りないことを陰虚(いんきょ)と呼びます。</div>
<div>陰虚になってしまう原因は加齢、糖尿病などの慢性病、高熱の後も要注意です。</div>
<div>乾燥の季節はさらに加速されます。<br />
</div>
<div>陰虚は発生の臓腑別に特徴があります。</div>
<div>空咳、口の渇きは肺陰虚(はいいんきょ)、食欲不振、便秘は胃陰虚(いいんきょ)、ドライアイ、かすみ目は肝陰虚(かんいんきょ)、ほてりや腰、膝の重だるさは腎陰虚(じんいんきょ)という具合。<br />
</div>
<div>補陰の生薬はいろいろありますが今日の講座の中で教えていただいた生薬のうち、私の一番のおすすめは枸杞子(くこし)!甘くてそのまま食べても、お湯に入れてふやかしてお茶として飲んでもおいしいです。</div>
<div>ビタミンたっぷりで目にも、耳にも、腰痛にも良いそうです。</div>
<div>菊花と一緒に飲むと特に目に効果倍増。</div>
<div>王先生のおすすめです。<br />
</div>
<div>その他の補陰薬として、喉がイガイガするときにお茶にすると良いのは麦門冬(ばくもんどう)。</div>
<div>これは路地にはえるジャノヒゲの根です。</div>
<div>肺を潤し落ち着かない気持ちを安定させる百合(ひゃくごう)はユリ根を干したもの。</div>
<div>ネズミモチの実は女貞子(じょていし)と言い、おなじ補陰薬の旱連草(かんれんそう)と合わせると、目や髪に良い女性のための漢方薬として有名な「二至丸(にしがん)」になります。<br />
</div>
<div style="text-align: left">生薬が、ますます身近に感じられるお話でした。</div>
<div style="text-align: right">(講座当番 S)</div>
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2017-01-20T00:00:00+09:00
自分へのご褒美の時間 (ヨガ&気功)
http://www.anzu-kanpou.jp/publics/index/199/detail=1/c_id=723/r_id=84
0
<div>
<p style="margin: 0mm 0mm 0pt">少人数でアットホームな講座です。<br />
毎日バタバタ忙しく落ち着かない私にとっては自分へのご褒美の時間になっています。<br />
その時間だけは頭の中を空っぽにして「今、ここ。あるがまま」の自分と向き合います。</p>
<p style="margin: 0mm 0mm 0pt"> </p>
<p style="margin: 0mm 0mm 0pt">舞原先生の癒しに満ちた優しい声にナビゲートされ、深い呼吸とゆったりとした動きの中で、緊張してこわばっていた筋肉や気持ちまでもが緩んでいき、2時間があっという間です。</p>
<p style="margin: 0mm 0mm 0pt"> </p>
<p style="text-align: left; margin: 0mm 0mm 0pt">自分の気持ちに向き合うこと、許すこと。<br />
舞原先生のお話も毎回温かく、いろいろな悩みも軽くなるお得な講座です。</p>
<p style="text-align: right; margin: 0mm 0mm 0pt">(講座当番・Y)</p>
</div>
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2017-01-13T00:00:00+09:00
古くて新しい考えをプラス (中医学古典で斬る)
http://www.anzu-kanpou.jp/publics/index/199/detail=1/c_id=723/r_id=81
0
<div>
<p style="margin: 0mm 0mm 0pt">内容は中医学の基本的な考え方を深くじっくりと、やさしく分かりやすく教えてくれる講座です。<br />
今まで中医学を学んだけど、今一つ分かりにくい人、初めて学ぶ人に最良です。<br />
</p>
<p style="margin: 0mm 0mm 0pt">中医学は私たちが馴染んできている世間一般の常識とは違う発想でできている学問です。</p>
<p style="margin: 0mm 0mm 0pt">今までの既成概念を持たず、赤ちゃんのような真っ白な状態で学ぶことが大切で、習得の第一歩です。</p>
<p style="margin: 0mm 0mm 0pt">心を真っ白にして先生の話を聞くと「なるほど!そういうことだったのか」と、とても面白くどんどん興味が湧いてくると思います。<br />
</p>
<p style="margin: 0mm 0mm 0pt">毎日の生活に行き詰っている人毎日の生活が辛い人から興味のある人、どなたにでもお奨めです。<br />
忙しい日常生活の時間をちょっとさいて、古くて新しい考えをプラスしてみると、今後の生活が楽しくワクワクしてくるかもしれません。<br />
先行きの分からない時代だからこそ、今に活かせる古典を一緒に学びませんか?</p>
<p style="text-align: right; margin: 0mm 0mm 0pt"> (講座当番・I)</p>
</div>
-
text/html
2016-12-12T00:00:00+09:00
受講者の声 (女性にやさしい! 漢方的養生法)
http://www.anzu-kanpou.jp/publics/index/199/detail=1/c_id=723/r_id=52
0
<div>
<p style="margin: 0mm 0mm 0pt"> いつまでも若々しく! 美しく! (女性にやさしい! 漢方的養生法)</p>
<p style="margin: 0mm 0mm 0pt"><br />
鍼灸科の講師をしている奥山先生の講座はとにかくわかりやすい。<br />
初めて中医学(漢方)の世界に飛び込んだ受講生にも理解できるように、丁寧にお話ししてくださるのです。</p>
<p style="margin: 0mm 0mm 0pt">前半は講義、後半は実技の組み合わせです。</p>
<p style="margin: 0mm 0mm 0pt">実技は各自でお灸をすえたり、二人一組になってツボを捜して確認しあったり、押しあってみたり、和気あいあいと楽しい雰囲気の中で行います。</p>
<p style="margin: 0mm 0mm 0pt"> </p>
<p style="margin: 0mm 0mm 0pt">11月28日の講座の内容を紹介しましょう。</p>
<p style="margin: 0mm 0mm 0pt">テーマは<strong>「漢方アンチエイジング」</strong></p>
<p style="margin: 0mm 0mm 0pt"> </p>
<p style="margin: 0mm 0mm 0pt">女性であれば誰でも元気で若々しく、いつまでも美しくありたいと願います。<br />
中医学では、命の源を「腎(じん)」といいます。「腎」はアンチエイジングと関係し、どんな人でも年齢とともに弱くなっていきます。</p>
<p style="margin: 0mm 0mm 0pt">腎を強くして老化を先送りすることは可能です。腎を強くする方法を教えていただきました。</p>
<p style="margin: 0mm 0mm 0pt">食生活・・・黒い物を積極的に摂りましょう。<br />
黒豆、黒ごま、乾燥きくらげ、ひじき、海藻類、くるみ など<br />
お灸のツボ・・・太谿(たいけい) 涌泉(ゆうせん) <img alt="" style="height: 91px; width: 214px" src="http://www.anzu-kanpou.jp/files/lib/4/65/i/201612121247112796.jpg?1481514613" /> <img alt="" style="height: 108px; width: 89px" src="http://www.anzu-kanpou.jp/files/lib/4/64/i/201612121207359074.jpg?1481512154" /></p>
<p style="margin: 0mm 0mm 0pt"> </p>
<p style="margin: 0mm 0mm 0pt"> 命門(めいもん) 腎兪(じんゆ)</p>
<p style="margin: 0mm 0mm 0pt"> <img alt="" style="height: 102px; width: 152px" src="http://www.anzu-kanpou.jp/files/lib/4/63/i/201612121206046924.jpg?1481513763" /> <img alt="" style="height: 105px; width: 159px" src="http://www.anzu-kanpou.jp/files/lib/4/63/i/201612121206046924.jpg?1481512569" /></p>
<p style="margin: 0mm 0mm 0pt"> </p>
<p style="margin: 0mm 0mm 0pt"> </p>
<p style="margin: 0mm 0mm 0pt"><br />
漢方薬・・・八味地黄丸(はちみじおうがん)、六味丸(ろくみがん)、牛車腎気丸(ごしゃじんきがん)</p>
<p style="margin: 0mm 0mm 0pt"> </p>
<p style="margin: 0mm 0mm 0pt">受講生から「学んだことを家で実践しています」という声を聞くと嬉しく思います。<br />
学んだことを無理なく日々の生活に取り入れていけることが、この講座の良さでもあります。<br />
(講座当番・S)</p>
</div>
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2016-11-29T00:00:00+09:00
受講者の声 (くらしと健康に役立つ 漢方アロマ活用術)
http://www.anzu-kanpou.jp/publics/index/199/detail=1/c_id=723/r_id=77
0
<div>
<p style="text-align: left; margin: 0mm 0mm 0pt">漢方アロマとは東洋医学の思想に基づいた植物療法のことです。</p>
<p style="text-align: left; margin: 0mm 0mm 0pt">漢方薬の原料である生薬からつくられたアロマオイルを用います。<br />
</p>
<p style="text-align: left; margin: 0mm 0mm 0pt">漢方の生薬として代表的なものを取り上げて、植物のもつ香りの香(効)能という観点から、生態、薬理、四気五味、効能をわかりやすく学びます。</p>
<p style="text-align: left; margin: 0mm 0mm 0pt">暮らしの中に漢方を香りとして取り入れる方法を優しく学べるので、とても面白いです。</p>
<p style="text-align: left; margin: 0mm 0mm 0pt"> </p>
<p style="text-align: left; margin: 0mm 0mm 0pt">11月は、「My玉屏風散(ぎょくへいふうさん)の香り」をつくりました。<br />
玉屏風散は、屏風(免疫力)で外からの邪を防ぎ、外的要因から体をしっかり守る薬と考えられ、頭に「玉」がつくのは大変貴重なものという意味があるそうです。<br />
もともと屏風には、壁のように完全にものを遮断してしまうのではなく、必要なものを通過させ、入ってはならないものを食い止める働きがあるものとして使われていました。<br />
汗をよく書き、疲れやすくて風邪をひきやすい方に向いている風邪薬とのこと。<br />
今年の冬はこれで乗り切ろうと思います!<br />
他ではなかなか学べない楽しくためになる講座でした。<br />
(講座当番・O)</p>
</div>
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2016-11-29T00:00:00+09:00
睡眠は敵じゃない (中医学応用)
http://www.anzu-kanpou.jp/publics/index/199/detail=1/c_id=723/r_id=49
0
<div>
<p style="text-align: left; margin: 0mm 0mm 0pt">10月の中医学応用のテーマは「不眠」。中医学では「失眠」という。</p>
<p style="text-align: left; margin: 0mm 0mm 0pt">睡眠の質は精神安定のバロメーターであるという。</p>
<p style="text-align: left; margin: 0mm 0mm 0pt">邱先生の講義は、「ああ、あの人が眠れないと言っていたな」と誰かの顔を思い浮かべたり、</p>
<p style="text-align: left; margin: 0mm 0mm 0pt">「これは私にも当てはまるな」と自分を振り返えったりする機会になる。<br />
</p>
<p style="text-align: left; margin: 0mm 0mm 0pt"> 「高齢者の不眠」に関して、先生が「睡眠と敵にならない事が大切だし、自分の体と対立しないように」</p>
<p style="text-align: left; margin: 0mm 0mm 0pt">とおっしゃったことが今回特に印象深かった。</p>
<p style="text-align: left; margin: 0mm 0mm 0pt">身内の話になるが、母もよく「眠れない」と言っていた。</p>
<p style="text-align: left; margin: 0mm 0mm 0pt">睡眠の途中で目が覚めると、ラジオを聞いてみたり、本を読んでみたり、あきらめて起きてみたり。</p>
<p style="text-align: left; margin: 0mm 0mm 0pt">すると、朝方眠くなって、起きるのがつらくなる。</p>
<p style="text-align: left; margin: 0mm 0mm 0pt">いつも睡眠と戦っている。眠れない自分に腹を立てている。</p>
<p style="text-align: left; margin: 0mm 0mm 0pt">その腹立たしさは、お医者さんに「年だから仕方がない」という心無い一言に向かったり、</p>
<p style="text-align: left; margin: 0mm 0mm 0pt">薬が効かないということに向かったりする。<br />
</p>
<p style="text-align: left; margin: 0mm 0mm 0pt">自分の中に敵がいるのは辛い。だから「失眠」は辛いのである。</p>
<p style="text-align: left; margin: 0mm 0mm 0pt">だが、中医学は別の視界を私たちに広げてくれる。</p>
<p style="text-align: left; margin: 0mm 0mm 0pt">自分と自分の体を敵対するのではなく、自分の心にノックするのである。</p>
<p style="text-align: left; margin: 0mm 0mm 0pt">何かに固執していないか?栄養は足りているか?</p>
<p style="text-align: left; margin: 0mm 0mm 0pt">運動で心地よい気持ちを味わっているか?心配事は何か?</p>
<p style="text-align: left; margin: 0mm 0mm 0pt">眠れない自分に嫌気をさすのではなく、眠れない自分をいたわるのである。</p>
<p style="text-align: left; margin: 0mm 0mm 0pt">その具体的な方法を教えてもらうと、なんとも安心するのである。</p>
<p style="text-align: left; margin: 0mm 0mm 0pt">こうして今日の講義も新鮮な驚きで新たな世界を発見できるのである。<br />
</p>
<p style="text-align: right; margin: 0mm 0mm 0pt"> (講座当番・S)</p>
</div>
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2016-11-15T00:00:00+09:00
お茶のお楽しみ
http://www.anzu-kanpou.jp/publics/index/199/detail=1/c_id=723/r_id=46
0
<div>
<p style="text-align: left; margin: 0mm 0mm 0pt">あんず薬局の健康講座では、休憩用にお茶をお出しすることがあります。<br />
(講座によってはお出しできないものもあるのですが…)<br />
お茶の中身は、その季節に合ったものをお出しするようにしています。<br />
たとえば、夏のお茶には、夏の疲れを取るハイビスカスやローズヒップ、</p>
<p style="text-align: left; margin: 0mm 0mm 0pt">気や血を補うなつめなどがブレンドされていています。<br />
このお茶を飲むと、なぜか元気が湧いてきて、心なしか背筋がしゃんとする…講座に集中する力をもらえます。<br />
用意されるお茶は、あんず薬局でロングセラーのものであったり、</p>
<p style="text-align: left; margin: 0mm 0mm 0pt">薬剤師さんが、季節や身体の事を考えて特別にブレンドしてくれるものであったりします。<br />
実は、講座当番もこのお茶を楽しみにしています。<br />
そろそろ、寒くなってきているので、あんず薬局特製の「チャイ」で温まりたいですね。<br />
毎月何のお茶が出されるかは、講座によってもかわります。お楽しみに。<br />
</p>
<p style="text-align: right; margin: 0mm 0mm 0pt">(講座当番・S)</p>
</div>
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2016-10-28T00:00:00+09:00
自分の健康管理対策にも (中医学・専門(診断学))
http://www.anzu-kanpou.jp/publics/index/199/detail=1/c_id=723/r_id=42
0
<div>
<p style="margin: 0mm 0mm 0pt">10月23日のテーマは高脂血症(今は脂質異常というらしいのですが)、</p>
<p style="margin: 0mm 0mm 0pt">かくいう私自身もHDL(悪玉コレステロール)も中性脂肪も高く、いろいろ試してはいますが、<br />
なかなか下がりません。<br />
今日は勉強して対策を建て直そうと意気込んでの受講です。</p>
<p style="margin: 0mm 0mm 0pt"> </p>
<p style="margin: 0mm 0mm 0pt">高脂血症については動脈硬化の5大リスクの一つで、あてはまるリスクが多いほど要注意とのことです。</p>
<p style="margin: 0mm 0mm 0pt">(5大リスク:喫煙、内臓肥満、高血糖、高尿酸、脂質異常)<br />
高脂血症のデータの回復より、動脈硬化の防止が大事です。</p>
<p style="margin: 0mm 0mm 0pt">食生活の注意では一般に言われていること以外に五大栄養素はちゃんと摂り、</p>
<p style="margin: 0mm 0mm 0pt">葉物、海藻、きのこ等を積極的に取り入れること。<br />
該当の生薬、薬茶、方剤も細かく教えてもらいすぐとり入れたいと思いました。</p>
<p style="margin: 0mm 0mm 0pt"> </p>
<p style="margin: 0mm 0mm 0pt">また、「動脈硬化防止の為には漢方では腎虚、心の問題、住環境も視野に入れる事」が</p>
<p style="margin: 0mm 0mm 0pt">私にとって一番の注目点でした。</p>
<p style="margin: 0mm 0mm 0pt"> </p>
<p style="text-align: left; margin: 0mm 0mm 0pt">薬剤師の仕事だけでなく、自分の健康管理の改善点を知るのも楽しみの一つ。<br />
早速自分の生活にとり入れるつもりです。</p>
<p style="text-align: right; margin: 0mm 0mm 0pt">(薬剤師M)</p>
</div>
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2016-10-15T00:00:00+09:00
太極拳初心者です… (太極拳・九式)
http://www.anzu-kanpou.jp/publics/index/199/detail=1/c_id=723/r_id=38
0
<div>
<p style="margin: 0mm 0mm 0pt">4月からはじまった講座も、10月7日でついに11回目、折り返し地点にきました。<br />
太極拳の動きの基本は「動作はゆっくり」「円をかくように」「姿勢はまっすぐ」「身体はゆるめる」です。<br />
</p>
<p style="margin: 0mm 0mm 0pt">太極拳九式は基本的な動作9つを中心に繰り返し練習します。<br />
毎回復習しながら、新しい動作を少しずつ覚えていきます。<br />
現在9つの動作のうち、起勢(しーすー・始まりの姿勢)、</p>
<p style="margin: 0mm 0mm 0pt">摟膝拗歩(ろうしゃおぷう・相手の膝を片手ではらいもう一方の手で相手の胸を突く動作)、</p>
<p style="margin: 0mm 0mm 0pt">野馬分鬃(いえまふぁんぞん・野馬のたてがみを分ける動作)、</p>
<p style="margin: 0mm 0mm 0pt">雲手(うんしゅ・手で雲を描くような動作)をなんとかできるようになりました。<br />
</p>
<p style="margin: 0mm 0mm 0pt">受講生は初心者から上級者まで様々ですが、みんなで一緒に楽しんでいます。</p>
<p style="margin: 0mm 0mm 0pt">先生と上級者の諸先輩方の動きを見ながら学べるので、初心者の上達にも役立っています。</p>
<p style="margin: 0mm 0mm 0pt"> </p>
<p style="text-align: right; margin: 0mm 0mm 0pt">(講座当番・I)</p>
</div>
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2016-09-01T00:00:00+09:00
秋季生、募集開始! (あんずの薬膳通信講座)
http://www.anzu-kanpou.jp/publics/index/199/detail=1/c_id=723/r_id=31
0
<div>
<p style="margin: 0mm 0mm 0pt">「あんずの薬膳通信講座」は好評のため、9月より秋季生を募集することになりました。</p>
<p style="margin: 0mm 0mm 0pt"> </p>
<p style="margin: 0mm 0mm 0pt">通信講座は、お申込み後一年間、<br />
課題提出や添削、面談、スクーリング、調理実習と、スタッフとのやりとりが続きます。<br />
受講生の真面目な取り組みに、こちらも毎回真摯な気持ちにさせられます。<br />
終了後の感想を読む時、努力後の一層の喜びの気持ちをおすそ分けいただいています。</p>
<p style="margin: 0mm 0mm 0pt"><br />
これまでの受講生の感想を一部ご覧下さい。</p>
<p style="margin: 0mm 0mm 0pt"> </p>
<p style="margin: 0mm 0mm 0pt">「とても面白く、ためになりました。<br />
最初は正直なんだかわからず、どうなるんだろうと思ったこともありましたが、<br />
テキストを何度も見返して進めるうちに、徐々に光が見えてきたような気がします。<br />
まだまだ疑問だらけですが、少しずつ自信がついてきました」</p>
<p style="margin: 0mm 0mm 0pt"> </p>
<p style="margin: 0mm 0mm 0pt">「薬膳の奥の深さに気づき、視野が広がりました。<br />
薬食同源は日々の食事、健康を考える上でとても大切なことだと再認識しました。<br />
これからもテキストを傍において勉強したいと思います」</p>
<p style="margin: 0mm 0mm 0pt"> </p>
<p style="margin: 0mm 0mm 0pt">「添削と同時に送られてくるQ&A集を見て、<br />
他にも頑張っている人たちがいるのを認識できて、励みになりました。<br />
食からの健康を大切にしていこうと思う気持ちが、より強くなりました」</p>
<p style="margin: 0mm 0mm 0pt"> </p>
<p style="margin: 0mm 0mm 0pt">「質問をすると、毎回想像以上の回答が返ってくるので、より深く知ることができました。<br />
添削が本当に丁寧で感激しました。<br />
Q&A集も充実しているので、何を質問してよいかわからない方も、<br />
これを読むだけでも勉強になると思いました」</p>
<p style="margin: 0mm 0mm 0pt"> </p>
<p style="margin: 0mm 0mm 0pt">「何より良かったのは面談です。<br />
難しく考えてしまっていましたが、面談で直接お話を伺い、もっと楽に考えていいとわかりました。<br />
薬膳は日々のことなので、これからも地道に続けようと思います」</p>
<p style="margin: 0mm 0mm 0pt"><br />
あんずの薬膳通信講座、お申込み・お問い合わせ、お待ちしております。</p>
<p style="text-align: right; margin: 0mm 0mm 0pt">(通信部門・T) </p>
</div>
-
text/html
2016-08-05T00:00:00+09:00
衛気営血弁証 最終回 (中医学専門(診断学))
http://www.anzu-kanpou.jp/publics/index/199/detail=1/c_id=723/r_id=27
0
<div>
<p style="margin: 0mm 0mm 0pt">今年の「中医学専門(診断学)」は、4月から7月まで「衛気営血弁証」を</p>
<p style="margin: 0mm 0mm 0pt">衛分証・気分証・営分証・血分証と、4回に分けて学んできました。<br />
</p>
<p style="margin: 0mm 0mm 0pt">7月24日はその最終回の「血分証」。<br />
心、肝の陰液消耗から腎陰虚へ至る数々の臨床例の弁証ポイント、対応する方剤と生薬の使い方と、</p>
<p style="margin: 0mm 0mm 0pt">いつもながら具体的で濃い内容でした。<br />
臓腑弁証ではできない原因不明の血尿、血便、皮下出血など、衛気営血弁証が有効で、</p>
<p style="margin: 0mm 0mm 0pt">使いやすい弁証であることを再認識させられました。</p>
<p style="margin: 0mm 0mm 0pt"> </p>
<p style="margin: 0mm 0mm 0pt">夏休みがあけ、5回目8月28日からは弁病論治にもどり、「腰痛」からスタートです。<br />
これからの「中医学専門」も、日常薬局でお客様からよく相談を受けるテーマが満載です。<br />
</p>
<p style="text-align: right; margin: 0mm 0mm 0pt">(薬剤師・O) </p>
</div>
-
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2016-07-15T00:00:00+09:00
縦横無尽!刺激的! (漢方方剤学)
http://www.anzu-kanpou.jp/publics/index/199/detail=1/c_id=723/r_id=22
0
<div>
<p style="margin: 0mm 0mm 0pt">7月9日。雨が強く降る中、第4回漢方方剤学講座が行われました。今日は欠席者ゼロ!<br />
講師の小金井先生は、キラキラが入ったパーカーにおなじみのサングラスで登壇!<br />
悪天候もなんのその、先生のパワーを受けて、受講生のやる気も満ちていきます。</p>
<p style="margin: 0mm 0mm 0pt"> </p>
<p style="margin: 0mm 0mm 0pt">本日のお題は「四君子湯」。<br />
方剤学では、毎回その方剤の適応証の解説から入ります。<br />
(例えば「六味地黄丸」の時には腎陰虚、「四物湯」では血虚の解説から。)<br />
今回は脾気虚の解説から、方剤の解説へ。<br />
四君子湯は脾の気を補い(人参、甘草)、だぶついた水をさばく(白朮、茯苓)という4つの生薬から</p>
<p style="margin: 0mm 0mm 0pt">構成されている事、さらに燥湿の生薬が加われば六君子湯に……と縦横に方剤が広がっていきます。<br />
疾患への応用例まで立て板に水のごとく解説が進みますが、その中でも受講生の笑いをとることも忘れてはいません。<br />
毎回あっという間の2時間です。</p>
<p style="margin: 0mm 0mm 0pt"> </p>
<p style="margin: 0mm 0mm 0pt">帰りには受講生同士言葉を交わされたり、さらに学びたいとオルタ健康ステーションで中医学系の本を借りたり、</p>
<p style="margin: 0mm 0mm 0pt">講義を受けるだけにとどまらず自ら知識の幅を広げて行かれる姿には、こちらも大変刺激を受けます。<br />
</p>
<p style="text-align: right; margin: 0mm 0mm 0pt">(講座担当・M)</p>
</div>
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2016-07-01T00:00:00+09:00
家庭のケアに役立つ刮痧(かっさ)の技 (刮痧セルフケア)
http://www.anzu-kanpou.jp/publics/index/199/detail=1/c_id=723/r_id=18
0
<div>
<p style="margin: 0mm 0mm 0pt"> 2016年度新規講座の「刮痧(かっさ)セルフケア」講座の最終回が6月18日に行われました。<br />
家で簡単にできる「刮痧」を利用したセルフケアの短期講座で、ほぼ定員となる人数が集まり、</p>
<p style="margin: 0mm 0mm 0pt">大好評でした。</p>
<p style="margin: 0mm 0mm 0pt"><br />
刮痧板(刮痧で使うヘラのようなもの)の使い方の基本から、</p>
<p style="margin: 0mm 0mm 0pt">腕、顔、おなかとケアの方法をテーマに各回学びました。<br />
部位のチョイスは、この三か所をまずは覚えると応用がしやすいからとのこと。<br />
身体の色々なところに刮痧を行えるようになると、</p>
<p style="margin: 0mm 0mm 0pt">イザという時にも役立つという講師の得田先生の一言に、思わず納得でした。<br />
刮痧板さえあればどこでもできる手軽さと、自分や家族のケアもしやすいのもメリットの一つ。<br />
日々の生活で、簡単・手軽にできる「刮痧」を知っておくと心強いですね。</p>
<p style="margin: 0mm 0mm 0pt"> </p>
<p style="margin: 0mm 0mm 0pt">受講生も終始なごやかで、刮痧を行った講座後のお顔が、ひときわ明るく心地よさそうだったのが印象的でした。<br />
毎日のセルフケアのコツや、色々なお話が聞けてとっても内容が深く、楽しい講座でした!</p>
<p style="margin: 0mm 0mm 0pt"> </p>
<p style="text-align: right; margin: 0mm 0mm 0pt">(講座担当・T)</p>
</div>
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2016-06-28T00:00:00+09:00
サイコロコロコロ (易経入門)
http://www.anzu-kanpou.jp/publics/index/199/detail=1/c_id=723/r_id=14
0
<div>
<p style="margin: 0mm 0mm 0pt">易経入門講座第3回、今日ははじめてサイコロを振って易占を行いました!<br />
(サイコロって何?とお思いの方、易はサイコロを使っても占うことができるのです)</p>
<p style="margin: 0mm 0mm 0pt"><br />
今日は先生が筮竹(ぜいちく)での占い方も教えて下さり、街でよく見かける光景に盛り上がりました。<br />
その後、まだ入門編とはいいながら、学習しはじめて日も浅い受講生たちが、<br />
各自でサイコロを使って一生懸命易占にチャレンジしました。<br />
卦(け)の読み方はとても奥が深く難しいのですが、先生から具体的な説明もいただき、<br />
受講生たちは感心しながら聞き入っていました。</p>
<p style="margin: 0mm 0mm 0pt"> </p>
<p style="margin: 0mm 0mm 0pt">易は未来しか占えないこと、長く続ければ深く読めるようになっていくこと。<br />
熱心に学ぶ受講生たちが、この先どんな風に占い、読み方を学んでいくのか…楽しみな講座です。</p>
<p style="margin: 0mm 0mm 0pt"> </p>
<p style="text-align: right; margin: 0mm 0mm 0pt">(講座担当・K)</p>
</div>
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2016-05-26T00:00:00+09:00
薬膳はあんずの伝統講座 (あんずの薬膳通信講座)
http://www.anzu-kanpou.jp/publics/index/199/detail=1/c_id=723/r_id=12
0
<div>
<p style="margin: 0mm 0mm 0pt">あんず薬局の健康講座は始まってから約20年。<br />
薬膳通信教育もほぼ同じ歴史があります。<br />
通信講座で気軽に始められるということで、100名を超える受講者でスタートした講座でした。<br />
熱心に受講したメンバーは、その後、本格的な中医学の講座を学びに来て下さいました。</p>
<p style="margin: 0mm 0mm 0pt"><br />
そして、その中の何人かはW.Coあんず(※)のメンバーに加わり、現在に至ります。<br />
通信講座がきっかけで、今ではあんず薬局の一員や健康講座運営のスタッフとして活躍しています。</p>
<p style="margin: 0mm 0mm 0pt"> </p>
<p style="margin: 0mm 0mm 0pt">あんずの薬膳通信講座は、メンバーで作成したオリジナルのテキストを使用しています。</p>
<p style="margin: 0mm 0mm 0pt">これは、薬剤師も薬膳師も、講座運営スタッフの思いもひとしおな講座だからこそ。</p>
<p style="margin: 0mm 0mm 0pt"> </p>
<p style="margin: 0mm 0mm 0pt">ここからまた、一人でも多くの方が自分や家族の身体の状態に気づき、学習を進めていけるよう、</p>
<p style="margin: 0mm 0mm 0pt">問題作り、添削、受講者の質問への答えを集めたQ&A集にも力をいれています。</p>
<p style="margin: 0mm 0mm 0pt"> </p>
<p style="margin: 0mm 0mm 0pt">世に数多くある薬膳講座に埋もれないような、あんずならではの講座づくりを目指しています。</p>
<p style="margin: 0mm 0mm 0pt"> </p>
<p style="margin: 0mm 0mm 0pt"><span style="font-size: 10px">※W.co とは<br />
ワーコレと読み、ワーカーズ・コレクティブの略語です。</span></p>
<p style="margin: 0mm 0mm 0pt"><span style="font-size: 10px">地域住民が共同で出資し、全員が対等な立場で経営に参加しながら</span></p>
<p style="margin: 0mm 0mm 0pt"><span style="font-size: 10px">地域社会に必要なものやサービスを提供する事業体のこと。</span></p>
<p style="margin: 0mm 0mm 0pt"><span style="font-size: 10px">営利を第一目的とせず、地域社会に貢献する事業を行っています。</span> </p>
<p style="text-align: right; margin: 0mm 0mm 0pt">(通信講座担当・T)</p>
</div>
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2016-05-17T00:00:00+09:00
いよいよ実戦! (経絡学)
http://www.anzu-kanpou.jp/publics/index/199/detail=1/c_id=723/r_id=10
0
<div>
<p style="margin: 0mm 0mm 0pt">第1回目の講座では経絡・ツボの概念や健康維持に対しての意義を学びましたが、</p>
<p style="margin: 0mm 0mm 0pt">第2回目からは具体的な学習に入りました。<br />
本日のメニューは肺経・大腸経のツボです。<br />
手にあるツボなので探しやすく実践で使いやすいツボです。<br />
探し方のコツを伝授していただいた後、先生は一人一人の元に来て正しい位置を確認してくださいます。<br />
受講生の皆様は実践を繰り返す中で、探し方がすぐに上達しました。</p>
<p style="margin: 0mm 0mm 0pt"> </p>
<p style="margin: 0mm 0mm 0pt">簡単なツボの本には出てこない、でも主要なツボも多数教えていただけます。<br />
更に実践を繰り返していくことで、自分の身体の反応にも気づいていくことができます。<br />
具体的に学べて実感できる講座です。<br />
</p>
<p style="text-align: right; margin: 0mm 0mm 0pt">(講座当番・T)</p>
</div>
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2016-05-13T00:00:00+09:00
走る馬の背から大鷲を射る (メディカル導引術)
http://www.anzu-kanpou.jp/publics/index/199/detail=1/c_id=723/r_id=11
0
<div>
<p style="margin: 0mm 0mm 0pt">早くも第2回を迎えたメディカル導引術です。</p>
<p style="margin: 0mm 0mm 0pt"> </p>
<p style="margin: 0mm 0mm 0pt">今日は、八段錦の二段について、特に詳しく学びました。</p>
<p style="margin: 0mm 0mm 0pt">先生が示して下さった「やぶさめ」の写真からイメージをひろげます。<br />
走る馬の背から大鷲を射るつもりで・・・<br />
一連の動きを先生の指示に従ってやっているつもりですが、細かいご指導で手の向き、顔の向き、</p>
<p style="margin: 0mm 0mm 0pt">視線、重心の移動、そして呼吸、と注意点を意識して繰り返していきます。</p>
<p style="margin: 0mm 0mm 0pt">なんとか形になっているかと思えるころには、身体のあちこちにかなり響いているという感覚がありました。</p>
<p style="margin: 0mm 0mm 0pt">この感覚を忘れないよう、意識しながら行うことが大切だと感じました。<br />
その合間にも、経絡、ツボ、呼吸法、と講義と実技共に充実の時間でした。</p>
<p style="margin: 0mm 0mm 0pt"> </p>
<p style="margin: 0mm 0mm 0pt">時間をかけてていねいに教えてくださるので、日々実践し身に着けていきたいと思います。</p>
<p style="text-align: left; margin: 0mm 0mm 0pt"> </p>
<p style="text-align: right; margin: 0mm 0mm 0pt">(講座当番 T)</p>
</div>
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2016-05-10T00:00:00+09:00
楽しい調理実習 (薬膳調理実習)
http://www.anzu-kanpou.jp/publics/index/199/detail=1/c_id=723/r_id=9
0
<div>
<p style="margin: 0mm 0mm 0pt">今日の薬膳調理実習は、テーマは五月病でした。<br />
最初に国際薬膳師で管理栄養士でもある青木先生が、テーマと作り方について説明をして下さいます。<br />
五月病はストレスを緩和することが大切です。</p>
<p style="margin: 0mm 0mm 0pt">その対策として、セリやレバー、金針菜を使った料理を作りました。<br />
炊き込み御飯、主菜、サラダ、デザートと盛り沢山です。<br />
今年度定員25名いっぱいのこの講座は、調理中もにぎやか。<br />
完成したら、作りたてをいただきます。<br />
同じテーブルにつく受講生同士、おいしい料理に舌鼓を打ち、会話も弾みます。<br />
</p>
<p style="margin: 0mm 0mm 0pt">お腹いっぱいになった後は、午後の座学の時間です。<br />
初級者向けに薬膳や中医学の基礎や、その日のテーマに沿ったより詳しい説明も行います。</p>
<p style="margin: 0mm 0mm 0pt">受講生とも活発にやりとりがある、楽しい講座です。</p>
<p style="margin: 0mm 0mm 0pt"> </p>
<p style="text-align: right; margin: 0mm 0mm 0pt">(講座当番・K)</p>
</div>
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2016-05-09T00:00:00+09:00
今からでもまだ間に合います! (あんずの薬膳通信講座)
http://www.anzu-kanpou.jp/publics/index/199/detail=1/c_id=723/r_id=8
0
<div>
<p style="margin: 0mm 0mm 0pt">「家族が体調を崩して、調べようとテキストを開けたら添削問題の第5回が出てきて自分でも驚きました。</p>
<p style="margin: 0mm 0mm 0pt">すっかり出したつもりにいたので。」<br />
というメッセージとともに、次年度に入ってから添削問題の最終回が提出されました。<br />
もちろん、対応いたします。<br />
2015年度に頑張って学んでいただいた大切な受講生の皆様には、心をこめて修了証をお送りしました。<br />
</p>
<p style="margin: 0mm 0mm 0pt">4月スタートの通信講座ですが、申込みが遅れても大丈夫!</p>
<p style="margin: 0mm 0mm 0pt">個別に対応させていただきます。<br />
今からでもどうぞお申込みください。</p>
<p style="margin: 0mm 0mm 0pt"> </p>
<p style="text-align: right; margin: 0mm 0mm 0pt">(薬膳通信部門・T)</p>
</div>
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2016-04-24T00:00:00+09:00
衛気営血弁証 温病について① (中医学 専門)
http://www.anzu-kanpou.jp/publics/index/199/detail=1/c_id=723/r_id=7
0
<div>
<p style="margin: 0mm 0mm 0pt">今年度初めての中医学 専門(診断学)講座は、テーマは温病学でした。<br />
まずは温病学のガイダンスです。<br />
温病学は中国の明時代末期から清時代初期から中期にかけて確立された学問で、</p>
<p style="margin: 0mm 0mm 0pt">温熱の邪気による伝染性、感染性疾患を対象にしています。</p>
<p style="margin: 0mm 0mm 0pt">しかし、現代も研究が進み、アトピーや更年期のとてもひどいほてり、のぼせ、認知症の攻撃的になるケースにも</p>
<p style="margin: 0mm 0mm 0pt">対応ができるとのお話に感動でした。</p>
<p style="margin: 0mm 0mm 0pt"><br />
次回は、衛気営血弁証の気分証(きぶんしょう)です。</p>
<p style="margin: 0mm 0mm 0pt"> </p>
<p style="text-align: right; margin: 0mm 0mm 0pt">(薬剤師・I)</p>
</div>
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2016-04-05T00:00:00+09:00
マインドフルネスなヨガ&気功 (ヨガ&気功)
http://www.anzu-kanpou.jp/publics/index/199/detail=1/c_id=723/r_id=6
0
<div>今日は新横浜会場のヨガ&気功、第1火曜日コースの開催日でした。</div>
<div>セラピストでもある先生のもと、落ち着いた雰囲気で講座がはじまりました。<br />
それぞれが、「今、ここ」「あるがままの自分」(今話題の、マインドフルネスですね!)を<br />
意識しながら体を動かしリラックスしていきます。</div>
<div> </div>
<div>自分ができること、今の自分にフォーカスして、受け入れ、許していきます。<br />
忙しい日常ではなかなかできないことです。</div>
<div>リラックスしていくと、どんどん体がゆるんできて、<br />
あたたかさ、やわらかさ、痛かったり固いところを感じたり、<br />
欠伸と一緒に涙が出てきて、更にゆるんでいく。<br />
先生の柔らかな動きと、穏やかな空気に、会場ごと包まれていきます。</div>
<div>最後は横になり目を閉じてゆったりと過ごします。</div>
<div><br />
講座後、みんな笑顔がキラキラしていました。</div>
<div>自然体の自分に気づく、近づく、なれる……</div>
<div>心と体、一緒にリラックスしていきたい方におすすめの講座です。<br />
</div>
<div style="text-align: right">(講座当番・I)</div>
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2016-04-01T00:00:00+09:00
太極拳は一日にしてならず (太極拳)
http://www.anzu-kanpou.jp/publics/index/199/detail=1/c_id=723/r_id=5
0
<div> <span style="font-size: 16px">2016年度あんず薬局の健康講座、はじまりました!<br />
</span></div>
<div> </div>
<div>最初は、長く続けて下さる愛好者の多い、「太極拳」です。</div>
<div>「九式太極拳」は、初心者も長く続けている方も、大事な基礎をしっかり学べるクラスです。<br />
今日は最初に改めて、各自の姿勢を確認することからはじまりました。<br />
繰り返し型を復習していくことで少しずつ身についていきますが、同じことをしていても、</div>
<div>理解が進むことで、改めて気づくことはたくさんあるようです。<br />
九式を復習として行っている方が、新しい発見があったといって下さいました。<br />
人に教わるだけでなく、自分で気づくと殊更嬉しいものですね。</div>
<div> </div>
<div>上級者向けの「42式綜合太極拳」では、丁寧に教わり実践することで、</div>
<div>更に理解が進んだとの実感のこもったお声をいただきました。</div>
<div><br />
長~く行っていくことで、ゆっくりゆっくり、学びが深まります。<br />
先生の丁寧な指導で、受講生の息もぴったりな講座です。<br />
</div>
<div style="text-align: right">(講座スタッフ・I)</div>
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2016-03-28T00:00:00+09:00
温病学とは? (中医学 専門)
http://www.anzu-kanpou.jp/publics/index/199/detail=1/c_id=723/r_id=4
0
<div>いよいよ4月から新しい「中医学 専門(診断学)」講座が始まります。</div>
<div>薬剤師など専門家にも、長く受講していただいている講座です。</div>
<div> </div>
<div>まず初めに登場するテーマは「温病学(うんびょうがく)」です。<br />
日本では、「傷寒論(しょうかんろん)」がよく知られて、温病学はあまり知られていません。<br />
</div>
<div>温病学はもともと外感熱病のために考案されました。</div>
<div>多種多様の急性伝染病や、感染性疾患の治療や予防にも大いに役立ちますが、</div>
<div>今では感染症でない炎症性の疾患にも広く活用されています。</div>
<div>アトピー性皮膚炎や膠原病など難治性の疾患は、「湿」と「熱」が関係していることが多く、温病学の理論を応用できます。<br />
</div>
<div>日本は、気温、湿度が高く、雨の多い気候で、「温病」に罹りやすいといわれます。<br />
更には、近年地球の温暖化などの原因で、新しい伝染病も発生しています。<br />
</div>
<div>ここでじっくり温病学を学んでみませんか?</div>
<div> </div>
<div style="text-align: right">(薬剤師・I)</div>
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2016-03-25T00:00:00+09:00
人間はバランスが大事! (からだイキイキ!オステオパシー)
http://www.anzu-kanpou.jp/publics/index/199/detail=1/c_id=723/r_id=1
0
<div>知っている人は知っている、知らない人は知らない(なんでもそうですが)オステオパシー。</div>
<div>超高齢社会に突入し、これからの暮らしに不安を感じる方が多い現在に、オススメの講座です。</div>
<div>身体の構造を正しく整えることで、長く動ける身体づくりに役立ちます。</div>
<div> </div>
<div>人形などは、バランスが崩れるとすぐに倒れます。</div>
<div>でも人間はなかなか倒れません。</div>
<div>一部のバランスが崩れても、その他の身体のパーツでバランスをとり、動いています。</div>
<div>でもそれは、必ずどこかに負荷がかかっています。</div>
<div> </div>
<div>オステオパシーでは、そのバランスを調えるための基本のストレッチや、</div>
<div>日常何に気を付ければよいのかなど、直立二足歩行の人間ならではの注意点を、お伝えします。</div>
<div> </div>
<div>理論を学んだ後、実践しやすいストレッチを毎回取り入れているので、</div>
<div>すぐに日常にも取り入れていただくことができます。</div>
<div>講師の長尾ミチ子先生は、明るくパワフルな方なので、元気ももらうことができます。</div>
<div> </div>
<div>メンバーの一人は長年の肩こりがかなり解消され、腕の可動域が広がりました。</div>
<div>足の極端な冷えやコリも取れ、冬場の霜焼けもここ数年かかっていません。</div>
<div>まさに「からだイキイキ!」を地で行っています。</div>
<div> </div>
<div>自分の身体は自分で守る。</div>
<div>今の世の中で、特に大事なことだと思います。</div>
<div> </div>
<div style="text-align: right">(講座スタッフ・I)</div>
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text/html
2016-03-23T00:00:00+09:00
よくある質問
http://www.anzu-kanpou.jp/publics/index/199/detail=1/c_id=723/r_id=3
0
<div>お申込みする際に、「自分に何が向いているのかわからない」という質問を受けることがあります。</div>
<div> </div>
<div>お答えは…「その方にしかわからない」のですが、</div>
<div>まずは「目に留まったもの」「気になっているもの」の受講をオススメすることが多いのです。</div>
<div>ひっかかりを感じるものは、ご本人の興味の在り処につながっています。</div>
<div>シンプルかもしれませんが、迷った時は、最初の興味に立ち返ることをお勧めします。</div>
<div>そして、心配されていた方も、通いだすと一年間続くことが殆どです。</div>
<div> </div>
<div>その人その人、その時にしかできない学びがあるのですね。</div>
<div>「直感」を信じて、チャレンジしてみて下さい。</div>
<div> </div>
<div style="text-align: right">(講座スタッフ・I)</div>
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text/html
2016-03-22T00:00:00+09:00
はじめまして。
http://www.anzu-kanpou.jp/publics/index/199/detail=1/c_id=723/r_id=2
0
<div>講座について「もっと知りたい」「どんな先生なの?」「何がわかるの?」</div>
<div>日々の業務の中で、スタッフにはいろんな声が寄せられます。</div>
<div> </div>
<div>案内の内容だけでは伝えきれないこと、開催していてはじめてわかるこぼれ話など、</div>
<div>少しずつアップしていきたいと思います。</div>
<div> </div>
<div>お付き合いのほど、よろしくお願いいたします。</div>
<div style="text-align: right">(講座スタッフ・I)</div>