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なんとな~く二十四節気な健康情報あれこれ

 
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親子で楽しむ「きびだんご作り」
2020-04-16
新型コロナウイルス感染症の蔓延による緊急事態宣言が発令され2週間になります。
仕事は在宅や休業、学校は休校、幼稚園や保育園も休園になるところもあり、大人も子どもも家で過ごす時間が多くなっています。
とくに小さいお子さんは外で遊ぶ時間が減って、一緒に過ごす親御さんは工夫をこらしておうち時間を過ごしていることと思います。
一緒に過ごす時間、今は長く感じるかもしれませんが、お子さんの成長は、あっという間です。
ぜひ今の時間を楽しんで過ごしてくださいね。
 
みんなが知ってる「桃太郎」の昔話
 「もーもたろさん ももたろさん
  おこしにつけた きびだんご
  ひとつ わたしに くださいな♪」
犬も猿も雉までもを魅了したきびだんごに、子どもの頃一度は憧れたことがあるのではないでしょうか。
ちょっと時間に余裕のある今、お子さまと一緒に「きびだんご」作りをしてみませんか?
もち米とキビを炊いてつぶして作るので、ちょっとした餅つき気分も味わえますよ。
 
キビ(黍)は、他の作物が育たないやせた土地でも育つ強い穀物です。
日本で栽培されている品種はモチキビです。
黄色い1~2ミリの粒で、炊くともっちりとした食感で少し甘みがあります。
栄養価が高く、カリウム、マグネシウム、鉄、亜鉛、食物繊維やビタミンB群を多く含み、黄色い色は抗酸化作用のあるポリフェノールによるものです。
薬膳では、キビは体を元気にする甘味(かんみ)の働きを持ち、胃腸虚弱などに用います。
もち米も同じく甘味の食物で疲労など体力回復に用います。
体を温めも冷やしもしないキビとは違い、モチ米は温める性質を持っています。
きびだんごを作って食べて、元気に過ごしましょう!
 
〈材料〉30個分
・もち米 2合
・キビ(モチキビ) 1/2カップ(約80g)
・水 2カップ
・塩 少々
・きな粉 あんこ ごま などお好きなもの 適量
〈作り方〉
①もち米は炊く30分前に洗ってざるにあげておく。
②①と軽く洗ったきびを炊飯器に入れ、分量の水、塩を入れ炊く。
③炊き上がったら熱いうちにボウルに移し、すりごきを水でぬらしながらトントンとつき、米粒がなくなるくらいまでつぶす。
④手で触れるくらいの温度になったら、手に水をつけ、丸める。
⑤きな粉やあんこをまぶしてできあがり。

*一晩おくとかたくなりますが、電子レンジで軽く温めると柔らかくなり美味しく食べられます。
食べきれないときはごはんと同じ要領で冷凍保存ができます。
 
 
なんとな~く+(プラス) :新型コロナ流行の春になってしまいました
2020-04-01
今日から新年度が始まりました。
 
お知らせしました通り、新年度を迎えてリニューアルして出発します。
今回は「なんとな~く+(プラス)」の第一弾です。
あんず薬局で20年仕事をしている薬剤師のつぶやきです。
新型コロナウイルス(covid-19)が蔓延していて、学校や公共施設の閉鎖や外出自粛など、大人も子どもも右往左往の新年度となりました。
 
もちろん皆様は、こまめな手洗い、うがいを励行し、換気などに気をつけ、三密(密閉空間、密集、密接)をさけておられることと思います。
また、このウイルスは腸内でも生き延びる可能性があるとのこと。
トイレではウイルスの飛び散りを避けるためにふたを閉めてから流しましょう。
 
自身が感染しても、まったく症状が出ないうちに人に感染させてしまうことがあると思うと、どうしていいかわからなくなり、不安に襲われる方もあるかと思います。
 
本当に厄介なコロナ君ですね。
 
ただ、不安が高じると免疫が下がり、感染を招きやすくなります。
 
不要に恐れて下を向いていると、内臓全てが縮こまって血流が悪くなり、酸素の取り込みも減ってしまいます。
そうなると免疫力が落ちてしまうので、首をすくめつつも、きれいな空気のところでは深呼吸をして、治療法が確立する日まで、しっかり寝て、バランスよく食べて、ほどほどに運動するという基本的な生活を送ることが大切です。
 
人の少ない戸外でのお散歩、電話での会話やメールでのおしゃべり、テレビでの映画鑑賞、ツンドクされていた本の読書、普段できないお掃除や手仕事、庭仕事などは感染の危険はありません。
少しでも日頃できない楽しみを見つけて過ごしましょう。
そうはいっても、テレワークをしながら、退屈する子どもたちの面倒を見て、お昼ごはんの用意までしなくてはいけない・・・と、お楽しみどころではない方もたくさんいらっしゃることでしょう。
 
そのような方を含めて、あんず薬局としてご提案できることがたくさんあります。
 
香りのスプレーを作って、お部屋の空間をリフレッシュさせたり、ハーブティーを楽しむのもいいですね。
ドクダミやヨモギ、スイカズラの蕾(金銀花)などを煮立て、お部屋で蒸気浴をすることもできます。
呼吸器を潤す、白きくらげや百合根などの薬膳材料、健康補助食品もあります。
漢方薬には外邪(外からの邪気のことで、細菌やウイルス、気温の変化など)に影響を受けやすい方向けの予防的に使えるものもあります。
 
感染には気をつけながらも、不安になりすぎずに日々、工夫して過ごしましょう。
 
私たちも、漢方薬を上手に使いながら自分自身が感染しないように、また、感染させないように気をつけながら、ご提案を続けられたらと思っています。
 
 
 
 
続、続々、続々・なんとな~く黄帝内経
2020-03-05
 
3月20日、春のお彼岸・・・春分の日になると、日に日に明るい時間が長くなり、気持ちも明るくなります。
春は、万物が生まれいずる季節です。
この「生」に相応しくない態度で春を過ごすと夏になって「寒変(かんぺん)」を病みます。
春の養生はどうしたら良いのでしょうか。

〈四季の養生、春編〉
黄帝:センセェ。
   去年の春、自然の中の春のようすと反対のこ
   とをすると五臓の「肝(かん)」を損なう、
   言うたはりましたねぇ。
 
岐伯先生:チンプンカンプンやって、言うてたとこ
     ろやな。
     五臓の「肝」というのは、全身の気の巡
     りを調節してる。
     春は、草や木がのびのびと生長する。
     「肝」も、気持ちよく、のびのびとして
     ることが好きやから、ストレスを受けて
     のびのびせえへんと、イライラしたり、
     怒りっぽかったり、反対に憂鬱やった
     り、ため息が多くなったりする。
 
黄帝:肝は繊細なんやなぁ。
   のびのびと過ごしますわ。
   センセェ。
   前ぶりに出てた「寒変」ってなんですか。
 
岐伯先生:ええ質問やな。
     21世紀になると何のことかようわからん
     ようになってしもうてる。
     夏でも寒がる、夏にお腹が冷えて下痢を
     する病気、というあたりにしておくわ。
     21世紀にはエアコンもあるし、冷たい食
     べ物や飲み物もぎょうさんあるし。
     気ぃつけんとあかんね。
 

さて、2016年の夏至から始まった当ブログも足かけ5年。
二十四節気で、ある年は七十二候でとつないできました。

4月からは、ちょっとスローペースで今まで通りのあんずさんの語る季節に応じた、「あんずさんのなんとな~く二十四節気な健康情報あれこれ」をお届しつつ、同じページで「なんとな~く+(プラス)」をときどきに応じて発信していきます。
 
「なんとな~く+(プラス)」では、あんず薬局の薬剤師やスタッフのタイムリーな情報やお気に入りなど随時お伝えしていきます。
これからもどうぞよろしくお願いいたします。
 
 
春の養生
2020-03-05
今日、3月5日からは、二十四節気の「啓蟄(けいちつ)」です。
大地がだんだんと暖まり、土の中で冬ごもりをしていた生き物たちが、春の訪れを感じて目覚める頃です。
 
旬の食材であるワラビやゼンマイ、ツクシなども土から顔をのぞかせます。
春の山菜にはビタミンやミネラルが多く含まれ食物繊維も豊富です。
また独特の苦み(にがみ)があるのも特徴です。
「春の料理には苦みを添えよ」という言葉もあるように、苦みは冬の間に体の中に溜まった老廃物を流し出してくれる役割があります。
冬眠から覚めた熊が最初に食べるものも、苦みのある植物だといわれています。
また漢方の養生法でも、春は発散の季節で、冬の間に身体にため込んでいたエネルギーを巡らせ、活動をはじめるとともに、冬にたまった老廃物を排出する時期といわれています。
人間も動物も必要なものは同じなのかもしれませんね。
 
春は、新しい出会いが多い時でもあります。
ストレスや疲れなどで、身体の中のエネルギーがうまく回らないと、全身のあちこちで気が詰まった状態がおきます。
そのため、肩こりやめまい、胃腸のトラブル、またイライラや怒り、情緒不安、抑うつ感などがおこりやすくなります。
気の巡りをよくするといわれるセロリや春菊など香りのあるものを食事に取り入れたり、ジャスミンティーやミントティーなどのハーブティーを飲んだり、柑橘系のアロマを芳香したりして春を過ごしてみてはいかがでしょうか。
 
菜の花
2020-02-19
今日2月19日は立春から数えて15日目、雨水に入りました。
雨水は太陽の光が強くなり、降る雪も雨に変わる頃です。
昨日は、西日本では太平洋側でも雪が降ったようですが、今年も暖冬のせいか暖かい日が多いですね。
春めいた日差しに誘われて野外を歩いていると、梅の花は満開、たんぽぽ、菜の花、ホトケノザなど野の花が咲いています。
場所によっては菜の花が黄色のじゅうたんになっていて、青空とのコントラストに見惚れてしまいます。
 
菜の花は春野菜の中でβ-カロテン、ビタミン-C(ほうれん草の約4倍)などのビタミン、カルシウム、鉄などミネラルがトップクラスです。
そのうえ、血栓防止効果や解毒作用を高めるアリルイソチオシアネート、グルコシノレートなども含まれています。
 
薬膳では、ほろ苦く(辛)、身体を温める(温)性質があるとされています。
解毒、消腫、活血、化瘀、通便の働きから、冬の間にたまったからだの老廃物や毒素を取り除いたり、ニキビのような腫物や顔のくすみ、目の下のクマ、便秘などの助けになります。
 
この菜の花、見るにも佳し、食べるのも良しで、とても役に立つ菜の花。
早春のからだのリセットをかねて、今が旬のほのかな苦味のある菜の花をおひたし、辛子醤油和え、酢味噌和え、菜の花ごはん、おすましや味噌汁の具にしたり、ちょっと変わってコマキンパ(韓国風細海苔巻き)の中に入れたりと、いろいろ楽しみましょう。
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