今日7月22日は大暑です。七十二候では桐始結花(きりはじめてはなをむすぶ)です。
一年中でもっとも暑い時期といわれています。
梅雨明け間近の雨が降ればジメジメ・ムシムシとして不快指数が上がり、日が照れば日射病になりそうな強い光線で、
からだの中は熱がこもり、汗が出過ぎて夏バテになってきます。
こんな時は、漢方薬の『生脈宝』でからだに元気と潤いを取り戻しましょう。
1包(2g)を500mlのお湯や水、スポーツ飲料に溶かして持ち歩き、少しずつ水分補給しましょう。手軽な熱中症予防になります。
『生脈宝』は名前の“生脈”のとおり、本来、脈が弱まるときに使う漢方薬でした。
その他に息切れ・疲労・動悸・汗が多い・口が渇く・脈が弱いなどにも使えます。