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あんず薬局の取扱商品

営業案内

営業時間/10:00~18:00

定休日/日曜、第2土曜、祝日

  •  
  • 体質チェック
  • 健康機器測定
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宮崎台店

   
   
 
 
あんず薬局
宮崎台店
 
 

川崎市宮前区宮崎2丁目11-5
〈TEL〉044-789-9227〈FAX〉044-789-9228
 
〈営業時間〉10:00〜18:00
〈定休日〉日曜日・祝日・第2土曜日
 
※東急田園都市線 宮崎台駅 南口より徒歩3分
(専用駐車場はございません)
 

あんず健康講座のお知らせ 2023年度

あんず健康講座のお知らせ 2023年度
 
2023年度 あんず健康講座 受講生募集しています

各講座、定員になり次第終了となります。
お早めにお申し込みください。
 
詳しくは「健康講座のご案内」をご確認ください。
皆さまのお申込みをお待ちしております。
 
 

ウインターキャンペーン2023

ウインターキャンペーン2023
 
   
宮崎台ウィンターキャンペーン
12月4日(月)~25日(月)
 
今年もあとひと月となりました。
何かと気忙しい時期ですが、あんず薬局でほっこり癒されませんか?
心も体も温まる企画で、皆さまのご来店をお迎えいたします。
お買い得な製品や、ささやかなプレゼントも準備しております。
 
お友達紹介キャンペーン
ご本人もお友達もお得になる!
1月2月のお買い物割引チケットを配布いたします。
 

ウインターキャンペーン ミニ講座

ウインターキャンペーン ミニ講座
 
ウインターキャンペーン 店内ミニ講座のご案内
 キャンペーン期間中、気軽に参加できるミニ講座を企画しております。
 希望される日の2日前までにお電話にてご予約下さい。
 
あったかチャイ講座
シナモンや生姜などのスパイスを使って
ご一緒にチャイを作りましょう。
(コーヒー、紅茶のどちらかお選びいただきます)
材料の説明を致します。素材の持つ力を知ったら
ポカポカ度がより一層アップするかも?!
体の中から温まって寒い季節を元気に過ごしましょう。
日時:12月11日(月)~16日(土)※14日除く
   11時~、14時~   30分程度 1回2名まで
参加費:880円(税込み、チャイのお持ち帰りあり)
 
セルフハンドマッサージ
一生懸命働いた手にお疲れ様!
ハンドケアオイルをお作りいただき、ご自分で簡単にできる
セルフマッサージの方法を紹介します。
一年間のご褒美に、よい香りでご自身を癒しましょう。
 
お好きな香りを選んでください。
日時:12月 16日(土) 22日(金)
   11時~、14時~   1時間程度 1回2名まで
参加費:1100円(税込み、お土産つき)
 
季節のアロマスプレー
風邪の流行る季節や乾燥しがちなお部屋に、玄関に・・・
シュっとひとふき、アロマの香りでスッキリ。気分も変わります。
30mlスプレービンでお作りいただきます。
日時:12月5日(火)~23日(土)※6日、14日、20日除く
   11時~、14時~   15分程度 1回2名まで
参加費:770円(税込み、スプレーのお持ち帰りあり)
 
ポマンダーづくり
フルーツとスパイスを使って、香りのよいポマンダーを作りましょう。
ヨーロッパでは昔から、魔除けや病気予防のお守りとして有名です。
かわいいインテリアとしても長く飾れます。
日時:12月 8日(金) 18日(月)   
         11時~、14時~      30分程度 1回2名まで
参加費:770円(税込み)
 

漢方相談承ります

漢方相談承ります
 
 
漢方薬局は敷居が高い・・と、思っていらっしゃる方は多いと思います。
あんず薬局宮崎台店では気軽にお話を聞いてくれる薬剤師がいつでもお店におります。
ちょっと覗いてみたい!・・体調についてちょっと気になることを聞いてもらいたい・・大歓迎です。
 
また、本格的に煎じ薬を試してみたい方も、是非、ご相談ください。
 
ご予約制ではありませんので、お気軽にご来店ください。
 
 

大人気!アムリターラ化粧品

大人気!アムリターラ化粧品
 
「アムリターラ化粧品」メイクアップアイテム 
 
アムリターラは、お肌にとって不要とされるものを極力使用せず、厳しい基準に沿って選ばれた原料で開発された化粧品。
 
原料にこだわり産地、栽培法を出来る限り公開
合成界面活性剤不使用
植物が持つ自然な防腐剤
 
毎日お肌に触れるものだから安心して納得いく商品を選びたい。そんなご希望に十分こたえられる化粧品です
   
日焼け止め、ファンデーション、チーク、アイカラー、リップクリーム等
取り揃えておりますので、どうぞ店頭にてお試しください。
*お取り扱いしてるのはアムリターラの一部の商品で全商品ではございません
 
紫外線が気になる季節です。紫外線だけでなくブルーライトもカットしてくれるオールライトサンスクリーンクリームは特におすすめです。そろそろマスクをはずす時間も増えそうです。肌色をワントーン上げてくれる嬉しい効果もあります 
              
 

薬剤師からの季節のお便り

薬剤師からの季節のお便り
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慢性頭痛を考える
2023-11-21
慢性頭痛を考える
 
風邪や高血圧に伴う頭痛以外に慢性的に起こる頭痛を抱えている人は多いと言われています。
「頭痛くらい」と軽く考えがちですが、ひどくなると生活に支障をきたすことや命にかかわる病気が隠れていることもあります。
痛みは身体の危険信号でもあり、漢方では頭痛はストレスや過労でからだの気(エネルギー)や血が消耗して巡りが悪くなる、胃腸の働きが弱って身体に余分な水がたまるなど様々な要因で頭痛が引き起こされると考えられています。
 
慢性頭痛にはいろいろな種類があります。
片頭痛
脳の血管が一度収縮したあとに拡張して起こる痛みで、ストレスや不規則な睡眠、においや音、眩しい光などが原因とされています。頭の片側に痛みが起こることから名付けられましたが実際には両側が痛むこともあります。
 
緊張性頭痛
首や肩の筋肉が緊張し血流が悪くなって起こる痛みで、長時間同じ姿勢を続けるパソコン作業からくる眼精疲労、ストレスなどが原因で後頭部や首がしめつけられるように痛みます。
 
月経前から月経前半の頭痛
女性ホルモン量の変動が影響して起こると考えられています。
 
漢方はこのような慢性頭痛の根本的な改善に効果を発揮します。
漢方薬で体質改善をし、以下のような生活をすることで頭痛の起こりにくい身体をめざしましょう。
 
♢規則正しい生活を心がけ、軽い運動やストレッチなどで身体を動かしましょう。
♢無理をせず夜は目を休めて早めに就寝し、しっかり休息をとりましょう。
♢ストレスを上手に発散しましょう。
♢生ものや冷たい飲み物は控えめに、水分はこまめに少しずつ温かいものを摂るようにしましょう。
 
夏バテしない身体作り
2023-07-06
“夏バテしない身体作り”

いつも梅雨の季節から夏にかけて、

◎蒸し暑くてやる氣がでない
◎蒸し暑くて食欲がない
◎暑さと湿度で体が重だるい
◎冷たいものの摂り過ぎで下痢軟便

などの夏バテ症状でお困りの方。
 
夏バテによる、これらの症状は中医学では「脾胃の弱り」によるものと考えます。
脾胃は湿気に弱い臓器と考えられています。
湿度の高い日本に住む我々はもともと脾胃が弱りやすく、梅雨の時期や、暑い季節に摂りがちな冷たい飲食などで、より脾胃が弱りやすくなります。

夏バテしないために①
●冷たいもの
●脂っこいもの
●甘いもの
●生もの
の食べ過ぎを避けることが重要です。例えば、氷の入った飲み物、ビール、アイスクリーム、ケーキ、焼菓子、揚げ物、サラダやお刺身といったものなど。これらは脾胃が嫌う冷えや湿の原因となります。

※冷たい物を取りすぎてしまったときは、白湯で脾胃をあたたためる等、ひと手間かけてあげましょう。ただし、温かくても飲み過ぎは脾胃に負担がかかるので、少しずつ取るようにしましょう。

夏バテしないために②
朝ごはんをお粥に変えてみてはいかがでしょうか。弱った脾胃に消化しやすいお粥はお勧めです。そこに、生姜や陳皮、なつめ、ヨクイニンなどの薬膳材料を入れる薬膳粥もおすすめです。

夏バテしないために③
涼しい朝のうちや夕方頃の軽い運動もおすすめです。
雨の日などで湿気のこもった布団は、乾燥機でしっかり乾かしてから床につくようにしましょう。
また、どこでも冷房がきいているため体に冷えがあり、上手に汗がかけないこともあります。最近では暑くても汗をかかないという方もいらっしゃいます。夏でも湯船につかり、しっかり汗をかき、余分な水分を発散させましょう。

夏バテしないために④
“豆”で除湿しましょう。大豆や小豆はもちろん、豆腐や納豆などの加工品も同じように水の循環を促し、からだの除湿をする働きがあります。

夏バテしないために⑤
麦茶をはじめ、小豆茶、とうもろこしのひげ茶などでからだの余分な水分を排出しましょう。トマト、きゅうり、スイカなどを食べてこもった熱を冷ましましょう。どれも冷蔵庫でキンキンに冷やしたものは禁物です。

また、毎年夏バテしてしまう方は、漢方薬も上手に活用しましょう。体質に合った漢方薬をご提案いたします。

夏バテは、その後の秋冬になって体調を崩す要因のひとつです。夏バテを予防し、元気な一年を過ごせる身体を作りましょう。
 
花粉症の体質改善のすすめ
2023-03-30
今年もスギ花粉の飛散量は多く、アレルギー症状に悩まされている方が大勢いらっしゃることと思います。私の周りでは、今年から急に発症した!という方もいらっしゃいます。毎年、年が明けると病院を受診して花粉が飛ぶ少し前から服薬を開始する。そうするとひどい状況は避けられるでしょう。ただ、そのお薬は鼻水、鼻づまり、眼の痒みといった症状を緩和してくれますが、仕事はそこまで。来年もまた同じように花粉の季節が来れば症状が出ます。根本的に治しているわけではないのです。
 
花粉症対策には、花粉に対してアレルギー反応が出てしまう体質を良くする体質改善と、表れている症状を良くする対症療法があります。漢方では体質改善を本治(ほんち)、対症療法を標治(ひょうち)といいます。
西洋薬は対症療法が得意です。抗ヒスタミン薬、抗ロイコトリエン薬、ステロイドの点鼻薬・点眼薬といったお薬は、効き目がシャープです。ただ眠気や集中力の低下といった副作用が出てしまうこともあります。
 
一方、漢方薬ですが、出ている症状の違いによって標治のお薬が異なります。例えば身体が冷えて水のような鼻水が止まらなければ小青竜湯、逆に鼻閉が強く黄色い粘っこい鼻水が出るような時には辛夷清肺湯を使うことが多いです。効き目の早さは西洋薬に若干劣るかもしれませんが、副作用の心配は少ないです。
 
漢方薬はこのように標治もできますが、本治ができるところが西洋薬との大きな違いです。花粉に対してアレルギー反応を起こしてしまう原因は人によって違います。例えば常に手足に冷えを感じる冷え体質の方、ちょっとした空気の乾燥や気温差に敏感に反応する方、日頃から疲れやすくすぐに風邪をひくという方・・。それぞれの体質を改善する漢方薬を症状のない時期にも継続して服用することで、次の季節からは症状が楽になってくることでしょう。さらに体質改善には漢方薬だけではなく、日頃の生活習慣の改善も必要です。ご自身が冷え体質なのに冷たい物がお好きで、好んで召し上がったっりしていませんか。飲食養生と漢方薬で体質改善、ともに取り組んでみましょう。
 
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注目の漢方薬

注目の漢方薬
 
 
独活寄生丸(どっかつきせいがん)
 
 
 
いつまでも元気に歩きたい
 
散歩をしていて、膝に違和感を感じることがありませんか。
普段から腰に痛みを抱えていませんか。
年齢と共に足腰の衰えが心配になりますね。
 
気(エネルギー)や血(栄養)が不足したところに「寒」「湿」といった邪気が入り込んで、関節痛、腰痛を起こすことがあります。からだが冷えないように保温に気を付ける、筋力をつける、また冷たい物や味の濃い物、アルコール類(これらは体に余分な湿をうみます)の摂り過ぎに注意する。こうした対策は欠かせません。
 
そして漢方薬では独活寄生丸をお勧めします。
 
党参、茯苓、当帰、地黄、芍薬など・・・気や血を補う
桑寄生、杜仲、牛膝など・・・筋骨を強くする
独活、防風、肉桂など・・・痛みを和らげる
 
これら生薬が慢性的な関節の痛み、しびれを和らげてくれます。
 
 
  加味平胃散
 
 食べ過ぎ、飲みすぎによる不調に
 
普段胃腸の働きは悪くないけど、飲みすぎ食べ過ぎで胃もたれ、膨満感、腹痛、胃痛を起こしてしまった方に適しています。また、普段からみぞおちの辺りにちゃぷちゃぷと水がたまったような感じがする、膨満感があって食欲がない方の健胃薬としてもおすすめです。
 
神麹(しんぎく)、麦芽・・・胃の中に停留している炭水化物の消化を助けます。
山査子(さんざし)・・・タンパク質や脂肪の消化を助けます。
 
消化を助け胃の不調を改善する「平胃散」に上記の生薬が配合されており、消化促進機能が高まった漢方薬です。
 
 
  ハトムギ錠
 
肌の健康をからだの内側から
 
ハトムギ錠はハトムギの皮を除いた種子である「ヨクイニン」を原料とした医薬品です。肌の新陳代謝を活発にし、イボや肌荒れを改善します。排膿、利尿、鎮痛の作用があり、関節の浮腫、さめ肌、疼痛にも効果があります。
 
 柴胡加竜骨牡蛎湯(さいこかりゅうこつぼれいとう)
 
 
 気を鎮め、落ち着かせる漢方薬
 
漢方薬の原料となる生薬の多くは木の根や葉といった植物ですが、柴胡加竜骨牡蛎湯に配合される竜骨は、古代の大型脊椎動物の骨格の化石であり、牡蛎はカキの貝殻です。
 
これら草木より重い生薬を使って気を鎮め、精神を安定させ、落ち着かせる方剤です。
自律神経が緊張状態で神経過敏になり不安定なときに、ぜひ一度お試しください。
 
また、構成生薬の茯苓は竜骨、牡蛎の作用を強め、黄芩は熱を冷ます作用を持つので、イライラ、頭痛、のぼせ、口喝などの熱症状がみられるときにもおすすめです。
 
 
 
香蘇散(こうそさん)
  
風邪にも、神経症にも
 

ゾクっとした寒気を感じて、風邪引いたかな?と思ったとき、素早く漢方薬で対処する事で症状が進まずに済むことがあります。悪寒の強い風邪の初期に使う漢方薬としては、葛根湯や麻黄湯が良く知られていますが、香蘇散にもその効果があります。麻黄という生薬を含まないため、胃腸虚弱の方には香蘇散がお勧めです。

 

香蘇散の効能を見ると風邪だけではなく神経症、神経衰弱などとあります。それは、香蘇散には気の巡りを良くしてくれる生薬である紫蘇、香附子、陳皮が入っているからです。ストレスで気分の塞がりを感じる時に、これら生薬の発散力が効果を発揮します。

 
 
 
 
温経湯(うんけいとう)
 
 「血」が足りない方の冷え、婦人科疾患、湿疹に
 
物が無くてがらんとしたお部屋は寒く感じますよね。それと同じように、からだ中を巡り栄養物質を届ける「血」が足りないと何もないお部屋のような冷えを生じます。また、少ない水分がすぐに煮え立つように、ざわざわ感、手足のほてり、唇の乾燥などの熱感を併せて生じる場合があります。
さらに「血」の不足は肌の乾燥を招きます。肌のバリア機能が落ちると肌荒れ、あかぎれ、湿疹などの皮膚トラブルが起こります。
温経湯は足りない「血」を補い、巡りを良くし、さらにからだを温める生薬が配合された漢方薬です。足腰の冷え、月経困難症、湿疹などに効果を発揮します。
 
 
 
当帰飲子(とうきいんし)
 
 皮膚が乾燥して痒みが強い方に
 
皮膚を養う「血」が足りず、乾燥してカサカサ、亀裂がある、夜お布団に入ると痒みが強くなるなどの症状に効果があります。「血」が足りないので頭がふらつく、目がかすむ、顔色が悪い、髪につやがなく爪が割れやすいなどの全身症状も見られます。当帰飲子は血を補う基本処方の「四物湯」(しもつとう)に、さらに血を補い痒みを抑える生薬などが配合されています。
 

スタッフのお気に入り!養生法を紹介します。

スタッフのお気に入り!養生法を紹介します。
 
年齢を重ねるごとに、体力の低下やからだの衰えを感じやすくなります。4年ほど前まではダンススタジオに通い、ヨガストレッチやエクササイズなどで定期的にからだを動かしていましたが、コロナ禍でその機会がなくなってしまいました。
 
さすがに運動不足は良くないと思い、家で手軽にできるエクササイズを始めるようになりました。YouTubeを見ながら、ストレッチや軽めのダンベルを使った筋トレです。呼吸を意識しながらリラックスしてやることを心がけています。自宅でお金をかけずに短時間でできるので、今では習慣化しています。毎晩、体重や体脂肪を計測し、自分のモチベーションにしています。
 
 宮崎台店  アロマスタッフ O
 
 
お仕事や趣味でパソコンやスマホを使うので、長時間にわたり画面を見てしまい、目を相当酷使しています。きちんとピントが合わないと疲れ目につながるので、手元を見る時、パソコンや料理をする時、とそれぞれにピントを合わせたメガネをとっかえひっかえ使いますが、またそれがストレスになっています。それに加え、同じ姿勢を取り続けることで、肩や首に凝りが出てしまいます。
 
働き過ぎの目を皆様はどのようにいたわっていますか?
目のレンズ(水晶体)の厚さを調節しているのは毛様体筋という組織です。近くを見ている時はこの毛様体筋は緊張(収縮)しています。緊張が続く毛様体筋を緩めるために、一定時間ごとに目を閉じたり、少し遠くを見ることは、眼精疲労予防に良いとされています。
 
遠くを見ようと窓辺に寄っても、見えるのは隣のマンションばかり・・。なので私の場合は気分転換もかねてジョギングに出かけます。緑の多い公園だったり、空が大きく広がる河川敷だったり、その日の気分でコースを変えます。腕を大きく振れば肩回りの緊張も緩みます。全身の血流も改善され、そしてストレス解消にもなります。
さらに、クコの実をよく食べるようにしています。漢方的に肝と腎を補い目の働きを良くしてくれます。栄養学的にも抗酸化物質のルテイン、ゼアキサンチンが豊富で食べるサングラスと言われれるほど。
そのまま食べても良いのですが、レモン汁に漬けて柔らかくしてから食べています。ちょっと酸っぱいですがお勧めですよ。よろしかったら是非お試しください!
※クコの実は1日10g程度を目安にしましょう。食べすぎると軟便などの症状が出ることがあります。
 
 宮崎台店  薬剤師 M
 
 
とっても蒸し暑い夏ですが・・・・
毎朝、温かい白湯を飲むことで胃腸が目覚めるような気がして、いつの間にか習慣になっています。
仕事に行くときには白湯に茶葉や花、果実、豆などいろんな食材を加えて養生茶を持って行きます。
最近は目の疲れとリラックスするために菊の花やみかんの皮、赤紫蘇を入れています。なんとなく目の疲れが違うような気がしています。
夏は湿度が高く、むくんだり、胃腸の働きが落ちやすいので夕食時にほうじはとむぎ茶を飲んでいます。
毎日食べ物ているものはなつめと黒豆です。なつめは汁物に入れたりそのまま食べたり黒豆はお米と一緒に炊いています。
続けることで未病を防げたら養生できているこということでしょうか。運動もすると代謝が良くなって良いですね。
 
養生茶は薬膳の考え方をもとにして体質や季節、体調に合わせてブレンドでき、手軽に楽しめます。
あんず薬局には、五臓診断によるお茶や薬膳材料、ハーブティーもご用意しています。
養生をお茶からはじめてみたい方、薬膳をはじめてみたい方お待ちしております。
 宮崎台店  薬剤師 K
 
 
<南蛮毛(なんばんげ)>
 
ゆであがったとうもろこしの薄皮を、ワクワクしながら剝いでいくと、薄緑色のツヤツヤのひげが、行儀よく粒と粒の間に鎮座している。食べる時には捨ててしまうこのひげは「南蛮毛」といい、中国では立派な生薬である。「南蛮毛」はカリウムが豊富で利尿作用があり、また肝臓の機能を高めデトックス効果もあるといわれる。
 
いつもは捨ててしまうひげだが、せっかくなのでお茶として利用してみようと思い立った。
生のひげをキッチンペーパーを敷いたざるにのせ2,3日陰干しし、からからに乾いたところで2,3㎝の幅に切りそろえる。フライパンに入れて弱火にかけ、茶色になるまでじっくり乾煎りする。そのひげを急須に入れてお湯を注ぎ、5分ほど待つと、ゆでたとうもろこしの甘い香りがにわかに鼻腔をくすぐる。
 
湯のみにそそぐと淡黄色になってとても可愛らしい。一口飲むと、さっぱりしていると思いきや、とうもろこしの柔らかい甘さが広がって、なんだか懐かしい気持ちでいっぱいになった。
 
からだにとてもいい「とうもろこしのひげ茶」。簡単にできる上、夏場にむくみやすい私にはとても重宝しそう。今年の夏からひげは捨てずにお茶として利用してみよう。
 
宮崎台店 アロマスタッフ S
 
あんず薬局宮崎台店は、田園都市線宮崎台駅から徒歩5分のところにあります。
この辺りは緑豊かな地域なので、四季折々、小さな森の散策を楽しむことができます。
 
私のお気に入り養生法は、森林浴です。
時間を見つけては、あんず薬局からほど近い神奈川県立東高根森林公園を散歩しています。
 
ご存知のように、森林浴は大気浴の一種であり、清浄な空気に浸って精神的な安らぎを得ることを目的に森林に入り、清浄な空気を呼吸し、その香気を浴びて心身の健康を図ること。
1980年代に日本で誕生し、自然のなかで誰でも手軽にできる健康的な過ごし方として、今では世界中の人が楽しんでいます。
 
森の中では、日常では嗅いだことのないような香りに包まれるはずです。
これは「フィトンチッド」と呼ばれる樹木の幹や葉っぱなどから発散される菌や細菌を殺す成分の香りです。
本来は樹木が自分自身を守るために発散するものですが、リフレッシュ、消臭、脱臭、抗菌、防虫などの効用が知られています。
この森林の香り成分「フィトンチッド」を呼吸することで、リラックスできると言われています。
 
また、森に入ると様々な自然を感じることができます。
四季折々の森の景色、鳥のさえずり、清らかな空気、小川のせせらぎ、木漏れ日、樹木の香り、風の音…
そして、「見る、聴く、嗅ぐ、触る、味わう」といった人間の持つ「五感」を活かすことにも繋がります。
 
癒しや心地よさを感じるポイントはひとそれぞれです。
ご自分にぴったりのリラックス法を見つけてくださいね。
 
薬剤師 N
 
<朝のシンプル瞑想とアロマスプレー>

わたしのお気に入りの養生法は、朝のシンプル瞑想と目覚めのアロマスプレーです。
朝起きて活動する前に、忙しいときはほんの数分でもいいので、ちょっと静かな時間をもちます。
 

太陽の光をたっぷりと、目とからだに浴びて、スッキリと気持ちのいい香りを自分の周りにスプレーしたら、深呼吸をしながら今日一日のよいイメージを持ちます。

 

気持ちよく目覚めた朝はもちろん、寝不足感や調子がいまひとつな朝にこそ、今日の自分を観察してよいイメージでスタートするために、スイッチを入れる大切な時間です。

 

天然の香りの成分は脳へ作用して、活動モードに切り替えてくれるものもあるので、朝の活動へのシフトが苦手な方にはとくにおすすめです。

アロマスプレーづくりは店内ミニ講座でも行っていますので、ぜひご利用ください♫

 
宮崎台店 アロマスタッフ  
岸田
 
私のお気に入り養生法は、白湯(さゆ)です。

白湯とは飲料水を沸騰させた後、飲みやすい温度(50度程度)に冷ましたものです。
最近はコンビニでも白湯が売られていますね。

あんず薬局をご利用のお客さまは白湯を日常生活に取り入れていらっしゃる方が多いですが、一方で、

◎冷蔵庫で冷やしたお茶を飲んでいます。
◎常温の水を飲んでいます。

というお声もたくさんお聞きします。

体温より温度が低い飲み物は、全て身体を冷やす物と認識しましょう。

冷え性さんや、食欲がない・便秘や下痢などの胃腸の不調、生理痛・生理不順などのお悩み、疲れやすい等、不調の原因は冷えにあるかもしれません。日常的に摂る水分を白湯に変えてはいかがでしょう。

白湯だからといって、飲み過ぎは禁物です。
排泄しきれず身体に溜まった余分な水分は身体を冷やします。

習慣(運動、生活強度、食事など)が人によって違いますので、一概に1日〇〇ml飲みましょう!
とは言えません。

今の身体の状態は今までの習慣でできています。
毎日の習慣を変えることで、身体は変わっていきますので、是非お気軽にあんず薬局にご相談にいらしてくださいね。

薬剤師 智子
 

注目の健康補助食品

注目の健康補助食品
 
 
 
プチヘムロイヤルW
 
 
鉄不足が心配な方に  
 
「プチヘムロイヤルW」は吸収されやすいヘム鉄を配合。1本30mlのドリンクで、プルーンやさんざしを加えてあり美味しくお飲み頂けます。鉄不足が心配な方に是非お試しいただきたい商品です。
 
1本30ml 1箱6本入り 税込み1800円
 
 
 
 
明歩(あきほ)
 
 
 
いくつになっても元気にお出かけしたい
 
いつまでも自分の足で自由に行動したい、というのは万人の願い。だけど、年齢と共にあちこちガタが来ちゃって・・。そんな悩みをお持ちの方に明歩をお勧めします。
 
明歩にはプロテタイト、プロテオグリカンに加えて3種類の和漢成分(続断、骨砕補、黄精)が配合されています。
 
プロテタイトはⅠ型コラーゲンタンパクにカルシウム、リン、マグネシウム等が結合したコラーゲン含有ミネラル複合体。
プロテオグリカンは軟骨の成分。
続断、骨砕補、黄精には補腎(漢方でいう補腎は老化のスピードを緩やかにすること)の作用があり、毎日続けたい健康補助食品です。
 
 
 
 
 コエンザイムQ10&アスタキサンチン 
 
 
 
活動的な毎日に!
 
コエンザイムQ10は、元々私たちの体内に存在し、エネルギー産生に欠かせない成分です。体内でも作られますが、その量は加齢とともに少なくなります。
またアスタキサンチンは、鮭やイクラなどに含まれる赤色の天然色素で、強い抗酸化力を持つことが知られています。
 
年齢の高めな方、倦怠感が気になる方、スポーツをする方、ストレスの多い方などにお勧めします。
 
 
 
 五加皮 
 
エゾウコギ、シベリア人参等の名前で知られています
 
五加皮は中国ではその昔「金とも換えられない」貴重なニンジンとして扱われておりました。日本では健康補助食品として流通しており、精神的興奮と抑制のバランスを調節してくれるという特徴があるニンジンです。
ストレスを強く感じている方、食事が不規則な方の栄養補給におすすめです。
 
 
 快眠(かいみん)
 
 
季節の変わり目や環境の変化で、体調がすぐれない方はいませんか?
 
快眠は12種類の植物成分が配合された健康補助食品です。
 
漢方では、からだの機能を五つに分類した五臓(心・肝・脾・肺・腎)という考え方があります。快眠はそのうちの心・肝・腎のはたらきを助けます。
        
心・・血液の循環、精神の安定にかかわる
肝・・各臓腑の調節(自律神経系)、血の貯蔵
腎・・水分代謝、成長発育、生殖機能にかかわる
                         
配合された植物成分がこれらのバランスを調和して快適な生活をサポートしてくれます。
 
 
 
海玉膏(かいぎょくこう)
 
 
 ナルコユリの根茎・クコの実・オタネニンジンの根・ トウネズミモチの果実・ニクジュヨウの肉質茎・タツノオトシゴ・肉桂・みかんの皮
 
海玉膏は上記8種類の和漢素材エキスを発酵させてつくられた健康補助食品です。
 
冬の寒さに負けずパワフルに、生き生きと過ごしたい方にお勧めします。
 
 
 

この時期にお勧めします!

この時期にお勧めします!
 
テレビでも紹介されました・・マヌカハニー
 
 
マヌカはニュージーランドに自生するフトモモ科植物。
 
 
マヌカの花からとれるハチミツには、メチルグリオキサール(MGO)が豊富に含まれています。
 
そのまま召し上がったり、お料理に使ったり、毎日取りたいハチミツです。
 
おすすめ健康補助食品
冬虫夏草、ご存じですか?
 
冬虫夏草はキノコ(子囊菌類、バッカク菌類)が虫(コウモリガの幼虫など)に寄生したもの。
中国では薬膳料理の材料としたり、漢方薬に合わせて使ったりしています。
 
そのはたらきは
補腎(ほじん)・・生命力を高める
補肺(ほはい)・・呼吸器系や皮膚を強くする
と言われています。
 
日本では健康補助食品として、健康維持に広く使われています。
 
負けないからだ作りに・・おすすめ漢方薬
 
玉屏風散
(ぎょくへいふうさん)
第2類医薬品
 
ひとのからだの表面には衛気(えき)と呼ばれるエネルギー(気)が巡っていて、衛気が外からの邪の侵入を阻んでいると漢方では考えます。
 
衛気を強化する漢方薬として知られているのが玉屏風散
屏風のごとくからだを守ってくれる、頼れる漢方薬です。
 
 
 
 
十全大補湯
(じゅうぜんだいほとう)
補中益気湯
(ほちゅうえっきとう)
第2類医薬品
 
抗生物質など治療薬がない古代から連綿と漢方の知恵で様々な感染症と戦ってきました。
 
十全大補湯、補中益気湯は、免疫や炎症などのシステムに作用して、免疫力を上げたり炎症反応を抑えたりする効果があるといわれています。
 
手洗いやうがい、人混みを避けるなど、外からの害を寄せ付けないことと共に、自身の防御力も高めましょう。もちろん基本は食事と睡眠であることを忘れずに!
 
お話を伺って、その方の体質に合った漢方薬をご提案いたします。
 
*お電話でのご相談も承っております。
 
 
 

于アドバイザーによる漢方相談

于アドバイザーによる漢方相談
 

于 爾康(う じこう)

アドバイザーによる

漢方相談を行っております。

 

生活養生、食養生など

幅広く丁寧なアドバイスが受けられます。

 

[相談日]・・・原則第1、3水曜日、第2、4木曜日

[時 間] ・・・・・10:00~16:30
※予約制です。  (044)-789-9227

 

[相談料]

2週間以上又は5,000円以上のお薬をお求めの場合

初回の相談・・・3,000円(相談料)+お薬代

2回目以降・・・お薬代のみ(相談料無料)

 

 

 
<<株式会社 ウエルライフ>> 〒222-0033 神奈川県横浜市港北区新横浜2-8-4 TEL:045-471-2521 FAX:045-471-2522