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生薬学

 

中医学講座

中医学講座
 
 
2023年度 
受講生募集
 
お申込み開始は 
2023年2月1日(水)~
 
2月28日(火)までに、
お申込みの上お振込みいただくと
早期申込早割となります。
受講料を2,000円引きいたします。
 
生薬学  
オンライン講座
       ご自宅でZOOMを利用して受講
 
■基本 第1水曜日 10:30~12:30 / 全12回
 
実践講座の「メディカル導引術」と
日程が重なる日がございます。
「生薬学」と「メディカル導引術」を
お申込みの際は、
後日視聴や割引などの対応は
いたしかねますので
ご了承いただきますようお願いいたします。
 
■受講料
 46,300円
  単回申込みも可能になりました。
      1回 / 受講料  4,400円
      単回申込みの方は、
      申込み月をお選びください。
 
資料は講座ごとに事前通知と共にメールで
お送りします。
 
■内容
 今年度の生薬学講座は、
 一つの生薬についてその働きをじっくり
 掘り下げるとともに、実際に生薬を
 用いる際に役立つ様々な知識を学びます。
 生薬の使い方に興味のある方や、
 仕事に活かしたい薬剤師の皆様にも
 お勧めの内容となっています。 
 また、生薬学を通じて中国文化の
 面白さも感じて頂ける講座です。        
 
■難易度(★★☆~)
 漢方薬や薬草に興味がある方にオススメです。
 
■講座日&テーマ
※講座日時は自然災害・講師の都合・
コロナ感染拡大状況などの事情により、
休講・日程変更・中止となる場合があります。
第1回
  2023年 4月  5日
 薬対について
 第2回      ●5月 10日  薬物帰経、引経薬などについて
 第3回        6月  7日  六経弁証と用薬
 第4回        7月  5日  中薬―単味での応用
 第5回        8月  2日  多様な働きをする薬―麻黄
 第6回        9月  6日  多様な働きをする薬―大黄
 第7回        10月  4日  多様な働きをする薬―黄耆
 第8回            11月  1日  多様な働きをする薬―白朮
 第9回            12月  6日  治法と用薬―①交通心腎
 第10回 2024年 1月10日  治法と用薬―②引火帰源/軽可去実
 第11回             2月  7日  様々な加工法、煎じ方、服用法
 第12回             3月  6日  内服以外の用法
        は基本と異なる日程です
 
■2022年度受講者の声
 
・毎年ではありませんが時々受講しています。
 講義はとてもわかりやすいです。
 私は専門職ではないので
 深い理解ではないかもしれませんが、
 聞き覚えのある生薬時は、
 より分かりやすい気がします。
 どんどん知識を増やしていきたいです。
 
・植物、動物、鉱物、蜂の巣、竈門の土まで、
 あらゆる物を薬として使ってきたという
 お話に始まり、
 どんな状態の人にどのように使ってきたか、
 とてもドラマティックな生薬の世界が
 展開します。
 もちろん今の時代に生きている
 私たちも恩恵にあずかる
 ことができそうな
 興味深いお話が続きます。
 
 
 
 
2022年度 
受講生募集
 
お申込み開始は 
2022年2月1日(火)~
 
生薬学  
オンライン講座
       ご自宅でZOOMを利用して受講
 
■基本 第1水曜日 / 全12回
 
実践講座の「メディカル導引術」と日程が重なる日が
ございます。
「生薬学」と「メディカル導引術」をお申込みの際は、
後日視聴や割引などの対応はいたしかねますので
ご承知の上、お申し込みをお願いいたします。
 
■受講料
 46,300円
 
資料は講座ごとに事前通知と共にメールで
お送りします。
 
■難易度(★★☆~)
 漢方薬や薬草に興味がある方にオススメです。
 
■講座日&テーマ
※講座日時は自然災害・講師の都合・
コロナ感染拡大状況などの事情により、
休講・日程変更・中止となる場合があります。
第1回
  2022年 4月  6日
辛味薬について
 第2回      ●5月 11日 甘味薬について
 第3回        6月  1日 苦味薬について
 第4回        7月  6日 酸味・鹹味・淡味薬について
 第5回        8月  3日 芳香薬について
 第6回        9月  7日 鉱物薬について
 第7回        10月  5日 動物薬について
 第8回            11月  2日 解毒薬について
 第9回            12月  7日 多様な働きをする薬―①茯苓
 第10回 ●2023年 1月11日 多様な働きをする薬―②白芍
 第11回             2月  1日 多様な働きをする薬―③石膏
 第12回             3月  1日 多様な働きをする薬―④甘草
        ●は基本と異なる日程です
 
■2021年度受講者の声
 
『難しい中医学の世界を、わかりやすく丁寧に、
しかも机上の理論だけではなく、
豊富な臨床経験体験談を交えて下さり、
2時間あっという間です。
遠方の友人と一緒に学べるオンラインの講座も
ありがたいです』
 
『講座内容はとてもきめ細かく、
こんなに丁寧に生薬のお話を聞ける講座は
他にはないと思います。
日常生活の中で、自分の健康状態に合わせて
生薬を使ってみたくなります。
資料にある言葉の意味をしっかり押さえてから、
生薬のことを話して下さるのがありがたいです』
 
『野原や森の植物について知りたいといつも思っていた
私にとって、この講座はとても楽しいです。
小金井先生のお話しは、中医学の叡智を背景に、
それぞれの植物が豊かな特質を持って登場します。
まるで、ヒーロー戦隊のお話みたいです。
さらに、どんな人が使うとどうなるか、
古今の知識満載で教えてくださいます。
地味な講座名ですが、
実はとてもエキサイティングな講座です』
 
 
 
生薬学
 
 
■講師
小金井 信宏 
コガネイ ノブヒロ 先生
 
プロフィール:
北京中医薬大学、学部・大学院卒業。
中医師、中医学修士。
株式会社日本生体調準医学研究所所長・代表取締役社長
『わかる使える・漢方方剤学(時方篇)』
『同(経方篇1)』
『中医学ってなんだろう-①人間のしくみ』
(全て東洋学術出版社)など著書多数。
 
■内容
   生薬学(中薬学)を学ぶ時、まず大切なのは
「分類と適応証」をしっかり把握することです。
   分類の1つ目の意味は、生薬にはどのような
   種類の薬があるのかという全体像を
   把握する事、
   2つ目の意味は、例えば清熱薬であれば
「熱にも色々あるので、清熱薬も色々ある」
   という分類です。
   そして適応証とは「具体的にどんな症状に効くのか」
   という事です。これらをきちんと知らないと、
   薬を選ぶ事はできません。
   次に大切なのは、薬の分類と適応証を、
   常に「人間の状態」として把握する事です。
   今回の生薬学講義は、以上の認識を理解して頂く事を
   最大の目的としています。
   また副次的な目的として、生薬学を通じて中国文化の
   面白さを感じて頂ければとも思っています。
 
 
■講座日時
 基本・第1水曜日
 10:30~12:30
 
■講座回数
 全12回
 
   
受講に際しての注意事項(2023年度)
 
 
 

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