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なんとな~く二十四節気な健康情報あれこれ

 
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親子で楽しむ「アロマクラフト~保冷材で作る芳香剤」
2020-05-18
今年のこどもの日は、なんとなくお祝いも控えめになったご家庭もあったのではないでしょうか。
それでも、子どもが健やかに育ってほしいという願いは変わりません。
 
緊急事態宣言の延長を受けて、一部の地域では引き続きおうちで過ごす時間が増えました。
親子で何をしたらいいかな?
子どもが喜ぶことは何かな?
と頭を悩ませている親御さんも多いと思います。
そこで、家にあるものを使って、香りのお役立ちグッズを作ってみませんか?
 
あんず薬局では、精油のさまざまな活用法を提案しています。
精油を買ってはみたものの、使い切れずに残っていたり、期限が切れてしまったということもあるかと思います。
酸化によって精油の香りが変化してしまっていたら処分しますが、まだ香りが持続しているのは使えるのかしら、というお客さまの声も聞きます。
そこでご紹介したいのが、簡単に作れる芳香剤です。
お手持ちの精油と、冷蔵食品を購入したときについてくるジェル状の保冷剤を使います。
ご家庭であまりがちなもので作れます。
 
~お部屋の芳香剤 アロマジェル~
〈材料〉
・ガラス製の空き瓶200㎖くらい(蓋はなくても可)1つ
・ジェル状保冷剤100g程度(室温に戻しておく)大きいの1つか小さいの3つ
・精油(レモン、ペパーミント、ラベンダー、オレンジなどお好みで)10滴程度
・飾り 絵の具、ビー玉、ビーズ、造花、小さなおもちゃなど、家にあるもので
・割りばし、または、使い捨てスプーン
〈作り方〉
① 保冷剤の袋を切って、中のジェルをガラス瓶に入れる
② 好みの精油を10滴入れる(2種類くらいブレンドしてもよい)
③ 割りばしやスプーンでよく混ぜる(絵の具で好みの色を付けてもよい)
④ ビーズやビー玉を混ぜたり、花やおもちゃを上に配置してできあがり
 
★色や香りや飾りなどはお子さまに選んでもらうといいですね。
いろいろな廃材を使って、アイデアを出しながら楽しく作ってみましょう。
芳香剤の香りがなくなったら、精油を数滴垂らしてください。
 
*保冷剤はジェル状のものと、水だけのものがあります。
ジェル状のものをお使いください。
ジェル状保冷剤の中身は、水と吸水性ポリマーです。
空気に触れるうちに、だんだん乾燥して小さな塊になります。
塊になったら捨ててください。
お子さまが、誤って口に入れないように注意してください。
 
教えて~!薬剤師さん(1)「ウイルスの不活化ってなに?」
2020-05-07
今日から解除される予定だった緊急事態宣言が5月末まで延長されました。
ここ横浜でも自粛要請が続いています。
 
新型コロナ騒動の中で、「ウイルスの不活化」という言葉がよく出てきますが、「殺菌とどう違うの?」というご質問をいただきました。
 
一部のウイルスは一部の細菌と同様に感染症を引き起こし、植物や動物、人にダメージを引き起こすことがあります。
そういう意味では「厄介なヤツ」という共通点があります。
 
ところが、この二つ、全く別の物です。
ウイルスは細菌の50分の1くらいの大きさしかありません。
そして最大の違いは、細菌は生き物ですが、ウイルスはそうではないということです。
ウイルスは何層もの脂質(脂肪)でできた膜に覆われたタンパク質です。
細菌は生き物なので環境が整えば自ら増殖できますが、ウイルスは生き物ではないので、人など他の生き物のちょうどいい細胞の中に入り込めたときだけ、増えることができます。
自力では増殖できません。
 
そこで「不活化」が登場します。
細菌は生き物なので殺すことができるので殺菌といいます。
ウイルスは生き物ではないので、殺ウイルスとはいわず、その働きや悪影響をなくすという意味で不活化という言葉を使うのです。
 
今回の新型コロナウイルスが何で不活化されるかは、徐々に分かりつつあるところです。
・せっけんの泡
・65%以上のアルコール

・熱

などこれらは、新型コロナウイルスの膜である脂質を溶かして、崩壊させます。

・塩素系漂白剤

は、ウイルスの中のタンパク質を破壊します。

・太陽の紫外線

は、地上まで届いたものでは弱すぎてタンパク質の破壊は難しいといわれていましたが、こちらも条件によっては太陽の紫外線でも数分で減少することがあると分かりつつあります。

このように、ウイルスの持つ脂質やたんぱく質の一部を破壊したり、変形させると、不活化することができます。

その他、家庭用中性洗剤なども使えることも。

最新の4月中旬発表の研究では今回のウイルスは50%以上のアルコールなら一分間つけると崩壊することが分かりました。

使ったマスクの消毒に、つけておくこともできますね!

続々と研究結果が発表されてきています。
新しい情報をとりいれていきましょう。

 
ウイルスはお気に入りの細胞に入れなければ時間とともに不活化されます。
布の上なら3時間、木なら4時間、段ボールなら24時間、金属なら42時間、プラスチックなら72時間で不活化されるといわれています。
 
新型コロナウイルスのお気に入りの細胞は目や鼻やのどの粘膜です。
ウイルスが手についただけでは感染しませんが、その手で顔をさわらないように注意が必要です。
また、感染している人と近くで話すと、その方の唾液の微細な飛沫が直接呼吸器に入ってしまいます。
症状が出る前から感染力があることが分かってきています。
 
やるべきことをして、あとはどう過ごすか、知恵比べです。
今回のウイルスについて、正しい知識を持って賢く対処しましょう。
 
イラストは、コロナ禍のいま、話題のアマビエ。
日本の伝説の半人半漁の妖怪で、絵を掲げておくと疫病退散になるとのこと。
この際、アマビエさまにおすがりしてでも早くコロナウイルスに退散していただければいいのですが。
 
 
 
親子で楽しむ「きびだんご作り」
2020-04-16
新型コロナウイルス感染症の蔓延による緊急事態宣言が発令され2週間になります。
仕事は在宅や休業、学校は休校、幼稚園や保育園も休園になるところもあり、大人も子どもも家で過ごす時間が多くなっています。
とくに小さいお子さんは外で遊ぶ時間が減って、一緒に過ごす親御さんは工夫をこらしておうち時間を過ごしていることと思います。
一緒に過ごす時間、今は長く感じるかもしれませんが、お子さんの成長は、あっという間です。
ぜひ今の時間を楽しんで過ごしてくださいね。
 
みんなが知ってる「桃太郎」の昔話
 「もーもたろさん ももたろさん
  おこしにつけた きびだんご
  ひとつ わたしに くださいな♪」
犬も猿も雉までもを魅了したきびだんごに、子どもの頃一度は憧れたことがあるのではないでしょうか。
ちょっと時間に余裕のある今、お子さまと一緒に「きびだんご」作りをしてみませんか?
もち米とキビを炊いてつぶして作るので、ちょっとした餅つき気分も味わえますよ。
 
キビ(黍)は、他の作物が育たないやせた土地でも育つ強い穀物です。
日本で栽培されている品種はモチキビです。
黄色い1~2ミリの粒で、炊くともっちりとした食感で少し甘みがあります。
栄養価が高く、カリウム、マグネシウム、鉄、亜鉛、食物繊維やビタミンB群を多く含み、黄色い色は抗酸化作用のあるポリフェノールによるものです。
薬膳では、キビは体を元気にする甘味(かんみ)の働きを持ち、胃腸虚弱などに用います。
もち米も同じく甘味の食物で疲労など体力回復に用います。
体を温めも冷やしもしないキビとは違い、モチ米は温める性質を持っています。
きびだんごを作って食べて、元気に過ごしましょう!
 
〈材料〉30個分
・もち米 2合
・キビ(モチキビ) 1/2カップ(約80g)
・水 2カップ
・塩 少々
・きな粉 あんこ ごま などお好きなもの 適量
〈作り方〉
①もち米は炊く30分前に洗ってざるにあげておく。
②①と軽く洗ったきびを炊飯器に入れ、分量の水、塩を入れ炊く。
③炊き上がったら熱いうちにボウルに移し、すりごきを水でぬらしながらトントンとつき、米粒がなくなるくらいまでつぶす。
④手で触れるくらいの温度になったら、手に水をつけ、丸める。
⑤きな粉やあんこをまぶしてできあがり。

*一晩おくとかたくなりますが、電子レンジで軽く温めると柔らかくなり美味しく食べられます。
食べきれないときはごはんと同じ要領で冷凍保存ができます。
 
 
なんとな~く+(プラス) :新型コロナ流行の春になってしまいました
2020-04-01
今日から新年度が始まりました。
 
お知らせしました通り、新年度を迎えてリニューアルして出発します。
今回は「なんとな~く+(プラス)」の第一弾です。
あんず薬局で20年仕事をしている薬剤師のつぶやきです。
新型コロナウイルス(covid-19)が蔓延していて、学校や公共施設の閉鎖や外出自粛など、大人も子どもも右往左往の新年度となりました。
 
もちろん皆様は、こまめな手洗い、うがいを励行し、換気などに気をつけ、三密(密閉空間、密集、密接)をさけておられることと思います。
また、このウイルスは腸内でも生き延びる可能性があるとのこと。
トイレではウイルスの飛び散りを避けるためにふたを閉めてから流しましょう。
 
自身が感染しても、まったく症状が出ないうちに人に感染させてしまうことがあると思うと、どうしていいかわからなくなり、不安に襲われる方もあるかと思います。
 
本当に厄介なコロナ君ですね。
 
ただ、不安が高じると免疫が下がり、感染を招きやすくなります。
 
不要に恐れて下を向いていると、内臓全てが縮こまって血流が悪くなり、酸素の取り込みも減ってしまいます。
そうなると免疫力が落ちてしまうので、首をすくめつつも、きれいな空気のところでは深呼吸をして、治療法が確立する日まで、しっかり寝て、バランスよく食べて、ほどほどに運動するという基本的な生活を送ることが大切です。
 
人の少ない戸外でのお散歩、電話での会話やメールでのおしゃべり、テレビでの映画鑑賞、ツンドクされていた本の読書、普段できないお掃除や手仕事、庭仕事などは感染の危険はありません。
少しでも日頃できない楽しみを見つけて過ごしましょう。
そうはいっても、テレワークをしながら、退屈する子どもたちの面倒を見て、お昼ごはんの用意までしなくてはいけない・・・と、お楽しみどころではない方もたくさんいらっしゃることでしょう。
 
そのような方を含めて、あんず薬局としてご提案できることがたくさんあります。
 
香りのスプレーを作って、お部屋の空間をリフレッシュさせたり、ハーブティーを楽しむのもいいですね。
ドクダミやヨモギ、スイカズラの蕾(金銀花)などを煮立て、お部屋で蒸気浴をすることもできます。
呼吸器を潤す、白きくらげや百合根などの薬膳材料、健康補助食品もあります。
漢方薬には外邪(外からの邪気のことで、細菌やウイルス、気温の変化など)に影響を受けやすい方向けの予防的に使えるものもあります。
 
感染には気をつけながらも、不安になりすぎずに日々、工夫して過ごしましょう。
 
私たちも、漢方薬を上手に使いながら自分自身が感染しないように、また、感染させないように気をつけながら、ご提案を続けられたらと思っています。
 
 
 
 
続、続々、続々・なんとな~く黄帝内経
2020-03-05
 
3月20日、春のお彼岸・・・春分の日になると、日に日に明るい時間が長くなり、気持ちも明るくなります。
春は、万物が生まれいずる季節です。
この「生」に相応しくない態度で春を過ごすと夏になって「寒変(かんぺん)」を病みます。
春の養生はどうしたら良いのでしょうか。

〈四季の養生、春編〉
黄帝:センセェ。
   去年の春、自然の中の春のようすと反対のこ
   とをすると五臓の「肝(かん)」を損なう、
   言うたはりましたねぇ。
 
岐伯先生:チンプンカンプンやって、言うてたとこ
     ろやな。
     五臓の「肝」というのは、全身の気の巡
     りを調節してる。
     春は、草や木がのびのびと生長する。
     「肝」も、気持ちよく、のびのびとして
     ることが好きやから、ストレスを受けて
     のびのびせえへんと、イライラしたり、
     怒りっぽかったり、反対に憂鬱やった
     り、ため息が多くなったりする。
 
黄帝:肝は繊細なんやなぁ。
   のびのびと過ごしますわ。
   センセェ。
   前ぶりに出てた「寒変」ってなんですか。
 
岐伯先生:ええ質問やな。
     21世紀になると何のことかようわからん
     ようになってしもうてる。
     夏でも寒がる、夏にお腹が冷えて下痢を
     する病気、というあたりにしておくわ。
     21世紀にはエアコンもあるし、冷たい食
     べ物や飲み物もぎょうさんあるし。
     気ぃつけんとあかんね。
 

さて、2016年の夏至から始まった当ブログも足かけ5年。
二十四節気で、ある年は七十二候でとつないできました。

4月からは、ちょっとスローペースで今まで通りのあんずさんの語る季節に応じた、「あんずさんのなんとな~く二十四節気な健康情報あれこれ」をお届しつつ、同じページで「なんとな~く+(プラス)」をときどきに応じて発信していきます。
 
「なんとな~く+(プラス)」では、あんず薬局の薬剤師やスタッフのタイムリーな情報やお気に入りなど随時お伝えしていきます。
これからもどうぞよろしくお願いいたします。
 
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