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なんとな~く二十四節気な健康情報あれこれ

 
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季節のハーブティー②
2018-02-09
今日から七十二候の黄鶯睍睆(うぐいすなく)です。
うぐいすが里山で鳴き始める頃だそうです。
 
立春も過ぎ、梅が咲き始めて梅に鶯と風流な頃ではありますが、つら~い花粉飛散の始まる頃でもあります。
マスクはもちろん、お医者さんやドラッグストア、はたまた漢方薬局へ行って花粉症の薬を買ってつらいこの時期を乗りこえようと工夫している現代人の皆さまも多いのではないでしょうか。
 
今回はそんな不快な状態を少しほっとできるようなハーブティーを紹介します。
 
エキナセアは、北米原産のキク科の植物です。
根に免疫力を高める成分を含んでおり、抗ウイルス、抗菌、免疫強化などの性質が実証されています。
「プロポリス」「マヌカハニー」と同じように、天然の抗生物質といわれる働きがあります。
ほとんど無味無臭で特徴がないので、他のハーブティーとブレンドさせやすい特徴があります。
キクアレルギー、妊婦、授乳中、免疫疾患の人には禁忌です。
また、イギリスでは12歳以下には使用しないことになっています。
 
エルダーフラワーは、西洋ニワトコともいわれます。
万能の薬箱といわれて、ヨーロッパでは庶民の庭木として植えられていました。
風邪、インフルエンザ予防、発熱性疾患、ストレス症状、心身の緊張、副鼻腔炎、花粉症などのアレルギー症状、冷え性、むくみ、安眠など、西洋医学が発展するまでの長い歴史の中で、民間でさまざまに利用されてきました。
マスカットのような香りがして、ほのかに甘い味がします。
 
ネトルは、西洋イラクサともいわれます。
ビタミンC、βカロテン、鉄分、マグネシウム、ポリフェノールの一種ケルセチンが含まれています。
妊婦さんや授乳中のお母さんにもよく飲まれてきました。
 
季節のハーブティー①
2018-01-30
今日1月30日は七十二候の鶏始乳(にわとりはじめてとやにつく)です。
鶏が鳥屋(とや)に入って卵を産み始める頃で、本来、自然な状態の鶏は日照時間が長くなると卵を産みました。
春の訪れを感じていたのでしょうか。
 
来週は立春です。
しかし、まだまだ寒さは厳しく、動くのが億劫なこの時期、おすすめのハーブティーを紹介します。
 
古代ギリシャ、ローマ時代から「若返りの妙薬」として伝えられてきたローズマリー
血行をよくする作用があり、心身の活力を高めるのに効果的です。
疲れをやわらげたいときや、からだの回復を早めたいときに役立ちます。
脳の働きを活性化して、記憶力や集中力を高める作用もあるといわれています。
仕事や勉強など、集中したいときに飲むとよいでしょう。
 
ローズは、疲れているときや、気分が落ち込んでいるときにおすすめです。
過敏になっている神経を鎮めて精神を安定させ不眠を解消し、明るく前向きな気持ちにさせてくれます。
また、ホルモンバランスを整える作用があり、生理痛や生理不順、更年期障害の改善など女性の悩みにも役立つハーブです。
 
シナモンは、コショウ、クローブとともに、三大スパイスとして多くの国で利用されています。
体を温め、消化を助ける働きがあります。
また免疫力も高めます。お腹を温めて、冷えからくる風邪や下痢、関節痛、生理痛をやわらげます。
ホッと一息入れて頭をリフレッシュさせてくれるでしょう。
 
これらのハーブティーはあんず薬局で取り扱っております。
ハーブティーの美味しい飲み方のご紹介もできます。
 
大寒と大根
2018-01-20
 
1月20日からは大寒になり、1年で一番寒さが厳しい季節になります。
でも、雪の間から蕗の薹(ふきのとう)が蕾を出し始める頃でもあります。
春はもう間近なのですね。
天気が良いと陽だまりは暖かく感じますが、一方で北風が吹いたり、雪が降ったりすると震え上がる寒さで身体は縮こまり、外に出るのが億劫になります。
寒さによって身体の表面は冷えやすくなりますが、それは内臓まで冷えないように、身体を温めるエネルギーは内部に集中するからです。
春に元気よく活動できるように、冬の間は冷えが内部に入り込まないように気をつけましょう。
 
冷えは胃腸から入りやすくなりますので、たっぷりのお野菜をやわらかく煮て、スープやお鍋、具だくさんの味噌汁などで身体の中から暖をとりましょう。
大根をスープや鍋、味噌汁に入れると胃腸にやさしく消化を助けてくれます。
 
加えて、大根は肺や消化器の余分な熱を取り除きます。
炎症を抑えるといわれていますので、空気が乾燥して喉の違和感・痛みがあるとき、大根おろしに蜂蜜を加えて食べると喉が潤って痛みや腫れが少なくなります。
また、1センチ角の大根に蜂蜜をかけて一晩置いて上がってきた汁をスプーン1杯ずつなめると咳が楽になります。
口内炎ができやすい時も、大根料理を積極的に食べてみてください。
 
大根は一年を通して手に入りますが、冬は最も多く収穫される時期であり、たいへん美味しい時でもあります。
上手に使って健康に役立ててください。
 
小豆粥でデトックス
2018-01-15
1月15日は小正月です。
元旦を大正月というのに対し呼んだ季語です。
小正月は松の内を忙しく働いた主婦へのねぎらいの意味で、別名女正月ともいわれています。
この日には、鏡開きのお餅を入れた小豆粥をいただきます。
中国では小豆粥を炊いてその年の健康や厄除けを願うならわしが昔からあり、日本でも平安時代から小豆粥を食べる風習が残っています。
 
お正月休みはごちそうの食べすぎやお酒の飲みすぎで、体がむくんだり便秘ぎみになる方が多いと思います。
この日に、むくみや便秘を解消する小豆を食べることは、理にかなっているといえます。
今日は早速、小豆粥を作って食べませんか。
 
小豆粥の作り方
〈材料〉4人分
 【ゆで小豆】小豆50g、水3カップ
 【お粥】米 1カップ、水 800cc 、小豆のゆで汁(約50cc強)、
     塩 小さじ1/2 、餅 2切れ(8等分さいの目切り)
〈作り方〉
① よく水洗いした小豆と水(1.5カップ)を強火にかけ、沸騰したらザルにあげて、ゆで汁を捨てる。
② もう一度、①の小豆と水(1.5カップ)を火にかけ、沸騰したら弱火にし、フタをして40分以上、小豆をほんの少しかために茹で、小豆をザルにあげる。ゆで汁はとっておく。
③ 研いでザルにあげた米と水(800cc)、②の小豆のゆで汁(50cc強)を鍋に入れ火にかける。
④ 沸騰したら塩を加え、ごく弱火にし、途中アクをすくいながら40~50分、ひたひたになるまで煮る。水が足りなくなったら、途中で水を差す。
⑤ ②のゆでた小豆と餅を加えて、餅が柔らかくなったら完成。
 
   *小豆に関する詳しいお話は、このコーナーの
  2017年 3月 15日「小豆」をご覧ください
 
七草粥
2018-01-05
あけましておめでとうございます。
今年も少しずつですが健康情報をお伝えしたいと思います。
本年もよろしくお願い致します。
今日から二十四節気の小寒、そして七十二候の芹乃栄(せりすなわちさかう)です。
田んぼの畔や水辺に生えるセリが良く育つ頃という意味ですが、実際のところは露地ものではまだまだ芽が出始めた頃でしょうか。
セリといえば、お浸しにしたり、牡蠣とセリを主な材料に、土鍋のふちにつけた味噌を溶きながらいただく土手鍋などを思い出しますが、春の七草のトップに出てくる野草でもあります。
そして明後日、1月7日は五節句の第一番目で、人日(じんじつ)の節句です。
七草粥を食べる習慣があります。
お粥にセリ ナズナ ゴギョウ(ハハコグサ) ハコベラ(コハコベラ)) ホトケノザ(コオニタビラコ) スズナ(カブ) スズシロ(ダイコン)の春の七草を入れて、邪気を払い新春を味わうというもの。
最近ではお正月にごちそうを食べすぎて胃腸に負担をかけすぎた罪滅ぼし?に、「胃に優しいものを食べましょう」ということでしょう。
但し、地方によってずいぶん中に入れるものは違うようです。
東北以北では雪に覆われているところが多いですものね。
お粥は消化、吸収が良く、まだ胃が十分に目覚めていない、朝に食べるにはぴったりの食べ物です。
コトコトと静かに炊くのがよいのでしょうが、忙しい朝なら圧力鍋を使うのも一つの方法です。
季節に合った具を入れたお粥生活、始めてみませんか。
次回は小豆粥の作り方をご紹介しましょう。
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