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なんとな~く二十四節気な健康情報あれこれ

 
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十五夜(芋名月)
2018-09-24
今日、9月24日は十五夜です。
今夜の天気予報は、横浜では下り坂。
でも、雲間から少しはお月さまを見ることができそうです。
 
旧暦の8月15日を「中秋」といい、中秋の日に見られる満月は、中秋の名月といわれます。
旧暦なので毎年日付は変わりますが、だいたい9月に十五夜があります。
十五夜はアジアで広がった文化で、日本には平安時代に中国から伝わったとされています。
すすきや月見団子、芋(里芋やサツマイモ)、豆、栗、酒などをお供えして、月を愛でる季節の行事です。
収穫への感謝や豊作祈願の意味をもって芋を供えることから、芋名月とも呼ばれています。
 
この中で注目したいのが里芋です。
里芋は、煮ものやきぬかつぎなど和の総菜としても人気ですが、洋中の料理にも使います。
山で自生している山芋に対して、里の田畑で作られる芋なので、里芋といわれています。
イモ類の中ではカロリーが低く、食物繊維やカリウムは比較的多く、ビタミン、ミネラルなどの栄養素を幅広く含有しています。
特に、粘り気のもとである「ムチン型糖タンパク質」という成分は、多糖類とタンパク質の結合体で、タンパク質分解酵素も含まれるので、タンパク質の消化を助け、吸収を促します。
運動による筋肉増強の栄養源としても役立ちます。
ムチン型糖タンパク質は水溶性食物繊維の一種で、腸内で善玉菌のエサとなり、腸内環境を改善する働きもあります。
粘り気は、胃腸の粘膜を保護するので、胃腸の弱い方にもよいでしょう。
また、保水性に優れていて体に潤いを与えるので、秋から冬にかけて乾燥が気になる方におすすめです。
 
食欲の秋で、ついつい食べ過ぎてしまいそうなときは、健康にも美容にも役立つ里芋をメニューに、ぜひ加えてみてください。
 
老化防止の養生食
2018-09-15
9月の第三月曜日は敬老の日です。
日本は長寿大国で2017年の平均寿命は男性が81.09歳、女性は87.26歳と過去最高を更新し、今後も更新されると予想されています。
めざすは健康で長生き!ですね。
 
「女性の体は7の倍数、男性の体は8の倍数の年齢で変化する」
現存する中国最古の医学書「黄帝内経(こうていだいけい)・素問」にある一節ですが、ここには、女性は35歳、男性は40歳で、体の衰えが見えはじめるとされています。
漢方では、人体を五臓六腑で構成されていると考えます。
五臓は「肝・心・脾・肺・腎」、六腑は「胆・小腸・胃・大腸・膀胱・三焦」をいいます。
西洋医学で用いられる言葉と共通のものも多いですが、これらの名称は解剖学的な部位を指すのではなく、それぞれの働きを意味しています。
 
このうち、成長、発育、生殖と深く関わっているのが五臓の「腎」と考えます。
「腎」を健やかに保つことは、老化予防の第一歩、「腎」を養生することで身体全体の力を高め、いつまでも元気に若々しく過ごしましょう。
「腎」を元気にする食材は、黒豆や黒ゴマなど「黒いもの」、山芋や納豆など「ネバネバするもの」、魚介、海藻、貝など「海のもの」があります。
普段の食事に取り入れてみてはいかがでしょうか?
 
真っ黒元気炊き込みご飯
〈材料〉 2合分
 ・米   1と2/3カップ
 ・黒米  1/3カップ
 ・黒豆  1/4カップ
 ・昆布  5×3cm
 ・酒   大さじ1
 ・塩   小さじ1
 ・煎り黒ゴマ 大さじ1 
〈作り方〉
 ①黒豆は洗って水に1晩水につけておく。
 (つけ汁は捨てずにとっておく)
 ②米に黒米を入れてとぎ、ざるにあげて30分
  おく。
 ③炊飯器に米をいれ、黒豆のつけ汁をいれ、
  2合の線まで水を足し、黒豆、酒、塩、昆布を
  入れて炊く。
 ④炊きあがったら昆布を取り出し、千切りにして
  ごはんに戻し、煎り黒ゴマと一緒に混ぜ込む。
・お好みで、栗を加えても美味しくいただけます。
・黒豆は、煎って使うと浸水せずに使えて香ばしさ
 が増します。
・煎り黒豆を使用する場合は、水の量は少し増やし
 てください。

 

 
コエンザイムQ10
2018-09-10

910日は9(キュー)10(テン)でコエンザイムQ10の日です(日本記念日協会認定)。楽しい語呂合わせですね。

コエンザイムQ10は、人体を構成する約37兆個の細胞一つ一つに存在する補酵素です。

生命維持活動に必要なエネルギーは、細胞の中にあるミトコンドリアで作られます。

ミトコンドリアはエネルギー工場としての働きがあります。

食事から摂取した栄養素と、呼吸で取り入れた酸素を利用して作られますが、そこで不可欠な成分が「コエンザイムQ10」です。コエンザイムQ10は特にエネルギーを多く必要とする心臓の筋肉、骨格筋、肝臓、腎臓に多く存在するといわれています。

 

コエンザイムQ10は、エネルギー生成に関係するほか、抗酸化作用もあります。

呼吸で取り込んだ酸素の最大5%が活性酸素に変化し体を酸化させて錆びつかせますが、コエンザイムQ10は活性酸素を除去する抗酸化作用で、体を酸化から守ります。活性酸素は毒物やウイルスなどを分解するためからだに必要なものですが、増えすぎると正常な細胞を攻撃するため老化や病気を引き起こします。

 

コエンザイムQ10は、もともと体内で生成される成分ですが、20歳頃をピークに生成量は減っていき、40代では不足状態になってきます。

コエンザイムQ10が不足すると、まず、エネルギーを作り出す力が低下します。

そうすると疲れやすく倦怠感がでてくるようになり、さらに抵抗力が落ちて、風邪を引きやすくなったり、肌の調子が悪くなったりと、さまざまな不調の原因になります。

食事などから補うことが必要とされ、主に肉類や魚類に含まれますが、含有量が少なく、必要に応じてサプリメントで補うのが効率的といわれています。

 

コエンザイムQ10のサプリメントは、オルタ薬局あんず あんず薬局各店で取り扱っております。

 
防災の日②~気持ちを落ち着かせるには~
2018-09-03
突然の地震や停電にあった後、危険が去って自分は安全だと分かっているのにしばらく心臓がバクバクして小さな音や振動に過敏になってしまった・・・
そんな経験はありませんか?
そんなときは、あなたの体の交感神経が優位に働いている状態です。
危険が迫ったときにできるだけ生存率を高めるため、「戦うか、逃げるか」をいつでも実行できるようスタンバイ中なのです。
 
たとえば、筋肉の隅々まで血液や酸素を送り出すために呼吸が早く浅くなり、心拍数がアップします。
他にも、周囲の小さな変化をキャッチするために耳や体の感覚がふだんより敏感になります。
このような交感神経優位の状態が長時間続くとエネルギーを消耗し、疲れを感じる一方、眠りが浅くなります。
「気が高ぶって眠れない」という状態です。
 
そこで、副交感神経を優位にして体がリラックスする「タッピング」という方法をお伝えします。
タッピングとは、手のひらや指で体を軽くたたいたり、さすったりするタッチセラピーのひとつ。
ここでは「EFT(エモーショナル・フリーダム・テクニック)」というセラピーで使われているタッピングの方法をお教えします。
 
ご自分の親指と人差し指、人差し指と中指など2~3本の指で体のツボを優しくトントンと刺激するだけ。
気持ちがよいと感じる強さで、その時の自分に合ったリズムで叩きましょう。
 
場所はイラストにある「ツボ」の位置が効果的ですが、正確な位置や順序にこだわるよりタッピングして心地よいと感じることが大切です。
 
   
 
一か所をタッピングする場合は、左右の鎖骨の下(胸の中心側の付け根の下の柔らかい部分)、胸の中央などが効果的です。
 
 
     
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
ご自分が感じた感情(怖かった、あせった、不安だったなど)や体の感覚(全身がビクッとした、胸がドキドキしたなど)を心の中で受け入れてあげながら、
「私は怖かったんだなあ。
 胸がドキドキしていたんだなあ。
 でも、私はだいじょうぶ」
というように、ご自分に声をかけてあげてください。
 
このとき、その感情や感覚をなくそう、感じるのをやめよう、とするのではなく、ただ受け入れることがポイントです。
ときどき、深呼吸を3~4回はさみながら、なんとなく落ち着いてきたら終わります。
 
とても簡単で、どこでもできて、数分で効果がありますので、ぜひ覚えて試してみてください。
災害のショックだけでなく、日常のさまざまなシーンでも使えます。
 
オルタ健康ステーションではタッピングを取り入れた「EFT」というセラピーを体験できます。
ご興味のある方は、お気軽にお問い合わせください。
 
*2016年6月21日、夏至の日から始まった
 本ブログが、今回で100回を迎えました。
 これからも、さまざまな情報等を皆さまの
 もとに届けていきたいと思っております。
 
防災の日①
2018-08-27
9月1日は防災の日。
防災の日を含む1週間は防災週間です。
この間に防災訓練が行われる学校や地域もあるのではないでしょうか。
防災訓練と言うと地震と火事を想定することが多いかもしれません。
「防災の日」は地震だけでなく、台風、高潮、津波などのさまざまな災害について知り、そのような災害時にどう行動するのかという対処方法や、心構えを準備する日として1960年に制定されました。
 
9月1日は1923(大正12)年におこった関東大震災にちなんだ日付ですが、ちょうど台風や前線による大雨が多いシーズンでもあります。
昔から「二百十日(にひゃくとおか)」といって、立春から数えて210日目は天候が悪くなる厄日といわれてきました。現代では、9月1日~2日にあたります。
そういった大自然の動きを予測して、普段から水や保存食などの備蓄品を準備しておくことが大切です。
防災の日を、備蓄品の食料を新しいものに入れ替える目安の日としても良いでしょう。
ご自分の住んでいる地域の避難所と避難経路、通っている会社や学校の建物内にある非常口の位置のチェックなどは今日からでもできます。
普段見慣れた道や建物も、災害時を想定して見まわしてみるとまったく違った発見があることでしょう。
 
来週は、いざというときパニックにならない方法として「タッピング」のやり方をご紹介します。
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