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なんとな~く二十四節気な健康情報あれこれ

 
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半襟の日
2019-01-15
今日1月15日は小正月です。旧暦では15日は満月なので、新年で初めての満月を祝う日でした。
小正月は松の内まで働いた女性たちを労うために、小豆粥を食べる風習があります。
 
昨日14日は、成人の日でした。
西暦2000年からは、1月の第二月曜日が成人の日になりました。
それまでは1月15日が成人の日でした。
昨日の祝日には、美しい着物を着た二十歳の方を目にした方もいらっしゃったでしょう。
 
今日15日は、半襟の日でもあります。京都半衿風呂敷和装卸協同組合が制定。
15日が成人の日であった頃の名残で、和装に縁のあるこの日を、半襟の日としたそうです。
半襟はもともと半衿とも書きます。
着物の下に着る長襦袢(ながじゅばん)に付ける衿の事です。
半衿には、首の汚れや皮脂、汗が直接着物に付かないように、半衿を外して、洗い替えができるようにする役割があります。
現代では、着物は冠婚葬祭や特別な時に着ることが多いので、半衿はおしゃれや個性を表すポイントとみる方が大きいでしょう。
改まった席では白い半衿を用いますが、若いお嬢さんの振袖姿には、豪華な刺繍を施したものがあるなど、自由に選べるのも魅力です。
着物を着る機会は限られてしまいましたが、日本の和装文化がこれからも継承されるよう、守って行きたいものですね。

 

 
人日(じんじつ)
2019-01-07

 

新年、明けましておめでとうございます。

今年も皆さまにとってよい良い年となりますように。

皆さまの健康を祈願しつつ、健康などの情報を配信していこうと思います。

 

昨日16日から二十四節気の小寒になります。

一年でも厳しい寒さの「寒」が始まることから「寒の入り」といわれています。

今日7日は五節句のひとつ、人日(じんじつ)です。

一年の健康とその年の豊作を祈って、春の七草が入った七草粥を食べます。

七草粥に入る春の七草は、

「せり、なずな、ごぎょう、はこべら、ほとけのざ、すずな(蕪)、すずしろ(大根)」です。

子どもの頃に唱えながら覚えましたね。

年末年始に、食べ過ぎたり飲みすぎたりして疲れた胃を休めるためにも、温かい七草粥を食べましょう。

七草すべてが揃わなくても、そのうちのひとつだけでもよいですね。

 

また、この日は新年になって初めて爪を切る日ともされ、この日に爪を切ると、その年は風邪をひかないといわれているそうです。

あまり馴染みのない風習ですが、年の初めに行う事には、健康を願う思いがあるのかもしれません。

くれぐれも夜に爪を切らない(世を詰めて短命にならない)ようにしましょう。

 
ゆず茶
2018-12-25

ゆず茶といえば、韓国でよく飲まれているお茶です。

ユズのはちみつ漬けやシロップ漬け、ジャムなどをお湯で割る飲みものです。

日本でもスーパーなどでゆず茶が買えるようになりました。

甘くて、いい香りがして、体が温まる、寒い季節にぴったりのお茶です。

ユズにはビタミンCが多く含まれ、その含有率は柑橘類ではトップクラスです。

ビタミンCは、免疫細胞を活性化する働きや、コラーゲンの合成を促し、メラニンの生成を抑制する働きがあるので美肌にも効果的です。

ユズの強い酸味はクエン酸によるものですが、クエン酸は疲労回復や、血行の促進に効果的です。

果皮の下の白い部分にはポリフェノールの一種ヘスペリジンが含まれ、毛細血管を強化し、冷えを改善します。

香り成分であるリモネンにはリラックス効果がありストレスを和らげたりと、心身に様々な作用があります。

何かと慌ただしい年末に向けて、ゆず茶でほっと一息いれませんか?

 

 

簡単なゆず茶の作り方

〈材料〉

ゆず 1

はちみつ 同量

〈作り方〉

①ゆずはよく洗い、縦4等分に切る。

②切り口の筋を切り取り、中の種を取り除く。

③ボウルに果汁を絞り、果皮はスライスする。

④ハチミツをいれ、よく混ぜて出来上がり。

そのまま適量をお湯で薄めていただきます。

数日で飲み切ってください。

 

 

 
冬至とゆず湯
2018-12-17

 

今年の冬至は1222日です。

冬至といえば、かぼちゃを食べて、ゆず湯に入って温まって・・・

師走の風習として行ってきたご家庭も多いのではないでしょうか?

「冬至の日にゆず湯に入ると風邪をひかない」

こんな風にもいわれていますね。

ゆず湯の風習は江戸時代の銭湯から始まったとされますが、ゆず湯にはどんな意味があるのでしょうか。

 

冬至は「一陽来復(いちようらいふく)」ともいわれています。

一陽来復とは、中国の古典「易経」にある言葉で、「陰が極まって陽が生ずること」です。

冬至は一年のうちで昼の時間が最も短いので、太陽の力が一番弱まる=陰が極まる日とされ、この日を境に陽が生じることから、古くは新年のはじまりともされていました。

悪いことが続いても運気が回復してよい方向に向かっていくという意味もあります。

ゆず湯は、一陽来復に備えて、運を呼び込む前に身を清め、厄払いする禊(みそぎ)と考えられています。

ユズの強い香りは心身を清め、邪気を払うとも考えられていました。

また、ユズの木は寿命が長く病気にもなりにくいことにあやかって、無病息災を祈ったからとも、ユズは実がなるまでに長い年月がかかるので、長年の苦労が実りますようにとの願いがこめられているともいわれています。

冬至=湯治、ゆず=融通 「湯治に融通(ゆず)が効きますように」という語呂合わせもあるようです。

科学的にも、ユズに含まれるクエン酸は疲労回復や血行を改善する働きがあり、風邪予防の一助にもなっていますね。

ほっとするいい香りでリラックス効果もあります。

ただし、ユズの香り成分であるリモネンは、肌を刺激する作用もあるので、肌が敏感な方は注意が必要です。

 

次週はゆず茶についてお話します。

 
レモネード
2018-12-10
アメリカでアレックスちゃんという女の子が4歳のときにレモネードのお店を開きました。
 
アメリカでは子どもがお小遣いを稼ぐ手段として、自宅の前などでレモネードを売る姿がよく見られます。
レモネードは、レモン果汁にシロップを加え、お湯または冷水で割った飲み物です。
子どもでも簡単に美味しく作れるのでうってつけなのかもしれません。
 
その上、薬膳では、レモンは、
 からだを潤して熱を冷ましてくれて
 気を巡らせる作用もあるので、のどの渇き、
 空咳、めまい、吐き気を解消してくれる
食材とされています。
 
アレックスちゃんは1才直前で小児がんであることがわかり、病院で同じく小児がんの友だちと過ごしました。
4歳のとき、仲良くなった小児がんの友だちが亡くなります。
この日をきっかけに、自分のために、そして自分と同じ小児がんの友だちのために何かできることがないかと考えました。
そして、レモネードを売り、その売り上げをガンの薬の開発のために寄付することを思いついたのです。
病気でありながらアレックスちゃんは家族と一緒にレモネードのチャリティーバザーをして、1日で約2万円を売り上げて寄付しました。
 
アレックスちゃんはその後、8才で亡くなりました。
亡くなる直前には、この小さな女の子の思いに共鳴した人たちによって、アメリカの全州50州で「アレックスのレモネードスタンド」がオープンしました。
アメリカ50州に広がる・・・それはアレックスちゃんの夢でした。
「アレックスのレモネードスタンド」は絵本にもなり、日本語版もあります。
 
現在、レモネードスタンドの売り上げを小児がんの患者や 家族のために寄付する活動は世界に広がり続けています。
日本にもいくつかのNPO法人があり、自分たちで「1日レモネードスタンド」を開いて支援することができます。
学園祭やバザーで開いている人たちを見かけたら、ぜひ立ち寄ってみてください。
 
日本では、毎年約2,000人の子どもががんと診断されており、これは子どもの人口の約10,000人に1人が小児がんにかかっているということになります。
1杯のレモネードには、寄付の目的だけではなく多くの人に小児がんという病気があることを知って欲しいという思いも込められて います。
レモネードにはこんな特別なエピソードもあるのですね。
 
最後にアレックスちゃんの言葉をご紹介します。
 「人生がすっぱいレモンをくれるなら、甘くて美味しいレモネードにしちゃえばいいよ」
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