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なんとな~く二十四節気な健康情報あれこれ

 
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小暑(しょうしょ)その二
2018-07-17
7月18日からは七十二候の鷹乃学習(たかすなわちわざをなす)になります。
梅雨明けの日は気象庁の過去30年間のお天気の平均データで、沖縄で6月23日、近畿と関東甲信地方で7月21日、東北北部では7月28日となっています。
その中でも、今日7月17日は「雨の特異日」になっているようで、60~80%の確率で雨降りだそうです。
皆様のお住まいの地域では、今日のお天気はいかがですか?
神奈川は早い梅雨明けで、夏の県花の木槿が咲き出しました。
 
外は雨降りで湿度が高く、からだの内は冷たい飲み物・食べ物で冷えたりすると、おなかの不調が起こりがちになります。
こんな時に『藿香正気散(かっこうしょうきさん)』という漢方薬が力を発揮してくれます。
 
『藿香正気散』は
  夏風邪、胃腸の不調で吐き気がひどい  
  気温の差や雨降りでからだや頭が重だるい
  冷房や冷たいものの飲み過ぎ・食べ過ぎで下痢になった
  旅先で下痢や胃腸不良になった
                  などの時に使います
 
『藿香正気散』は下のような13種の生薬から作られている漢方薬です。
藿香(カッコウ)、蘇葉(ソヨウ)、白芷(ビャクシ)、
大腹皮(ダイフクヒ)、厚朴(コウボク)、半夏(ハンゲ)、
陳皮(チンピ)、茯苓(ブクリョウ)、甘草(カンゾウ)、
白朮(ビャクジュツ)、生姜(ショウキョウ)、
大棗(タイソウ)、桔梗(キキョウ)
 
これらの生薬が一緒になって、身体を温めて胃腸に溜まっている余分な水分を除きます。
 
この漢方薬は冷えたお腹を温めるお薬ですのでお湯でお飲みください。
また夏だけでなく、寝冷えや冷たい飲食物の摂り過ぎなどでお腹を冷やした時の腹痛、下痢にも利用ができます。
 
『藿香正気散』は、オルタ薬局あんず、あんず薬局各店で取り扱っております。
 
小暑(しょうしょ)その一
2018-07-09
週末には記録的豪雨で、西日本に大きな災害がありました。
お見舞い申し上げます。
 
5月のゴールデンウィーク頃の立夏より始まった夏季も、早いもので3カ月目になりました。
七十二候では小暑の中の「温風至る(あつかぜいたる)」にあたり、暑い夏の風が吹き始める頃になります。
今年は早々と梅雨もあけて、暑さが本番になっています。
 
日本特有のこの蒸し暑さにあらがうように、電車やバス、お店では寒いほど冷えていたり、冷たい風が直接あたったりと、からだに冷えが入りやすくなります。
また、冷たい飲み物ばかり飲んだり、お刺身や生野菜、そうめん、冷やし中華…と冷たい食べ物がついつい多くなってしまいます。
胃腸は冷やすと、消化や吸収の働きが悪くなってしまいます。
冷えと水分の取りすぎによって、もともと消化吸収力の弱い方は吐き気を感じたり、お腹が痛くなったり、ゴロゴロ鳴ったり、下痢、軟便になりやすくなります。
 
急性の下痢は食べ過ぎ、冷え、食中毒などが原因の場合がほとんどです。
また、体力が落ちている時や寝冷えでも下痢を起こしてしまいます。
 
このような体調不良を起こさないために、飲み物や食事は温かいものを、無理な場合はせめて常温のもの摂るようにし、暴飲暴食はさけましょう。
冷房が効きすぎないようにする、冷風に当たらない工夫をする、肌を出しすぎない、腹巻をする、疲れをためない、早めに寝て十分に睡眠をとるなど、気をつけたいものです。
 
それでも具合が悪くなった時には、漢方薬があります。次回はその漢方薬のお話をします。
 
半夏生
2018-07-02
7月2日からは七十二候の半夏生(はんげしょう)です。
漢方薬では大切な生薬の一つ、カラスビシャク科の半夏が生える頃だから、とかドクダミ科の半夏生の生える頃だからとか諸説あるようです。
漢方薬局としては半夏に一票入れなければならないですが、梅雨のただ中に、先端の1、2枚がきれいな白になり爽やかな気分にしてくれる半夏生に一票入れたくなります。
 
話変わって、梅雨が終わると、夏!

ここ横浜では、三日前の629日に梅雨が明けたもようと発表がありました。

例年より22日早く、6月中は統計開始以来初のようです。

 
夏のにおい・・
と、いわれて何を想像しますか?
海のにおい、線香花火のにおい、どこからかほのかに香るミントの香り。
連想するものは様々ですが・・・
茹でたトウモロコシや屋台のしょうゆの焦げたトウモロコシのにおい!
もありますね。
 
トウモロコシの、太陽の日を浴びてぐんぐん伸びる姿は、自然の恵みを感じさせてくれます。
そして、スイカと並んで夏の代表的なおやつです。
 
トウモロコシの実やひげにはむくみを取りおしっこの出を良くしてくれる働きがあります。
湿度の高い日本の夏はむくみやすい方が多いので、良いおやつといえます。
食物繊維も多いので、便秘の解消にもなります。
(人によっては、おなかが緩くなることがありますので食べ過ぎに注意しましょう。)
 
とうもろこしのひげ入りご飯
〈材料〉4人分
・米2合
・とうもろこし1本
・とうもろこしのひげ(白く柔らかい部分)
・トウモロコシの芯
・酒
・水
〈作り方〉
①米は洗い、30分水にひたしておく。
②とうもろこしは皮をむき、包丁などで実をはずしておく。
ひげは3ミリほどに刻む。
③炊飯器に米を入れ、酒大匙1を入れてから目盛りどおりに水加減をして、とうもろこしのひげ、実、塩小さじ3/4~1、
 芯を入れて炊く。
④炊きあがったら、芯を取り除く
 
ひげを良く洗ってお日様に干したものは玉米鬚(ぎょくべいじゅ)とか、南蛮毛(なんばんげ)ともいいます。
お茶にしても楽しめます。
 
菖蒲華
2018-06-25

627日からは七十二候の菖蒲華(あやめはなさく)です。

 

アジサイと並んで梅雨に愛でられるアヤメ、カキツバタ、ハナショウブ。

花弁の付け根に網目がある、白い筋がある、草地か湿地か、と見分け方があるようですが、5月中旬から6月下旬にかけ、順次美しい花を咲かせてくれるので、梅雨の晴れ間のお散歩が楽しみになります。

これらは、いずれもアヤメ科の植物ですが、55日のこどもの日にお風呂に入れるショウブはショウブ科の(以前はサトイモ科とされた)別の植物です。

 

そして、季節の果物として梅雨時分に出回るのが枇杷。

俳句の世界では仲夏(6月上旬から7月上旬)の季語とされています。

庭の隅にたわわに濃い黄色の実をつけている枇杷を見るとわが家のものでもないのに嬉しくなってしまう・・のは私だけでしょうか?!

 

枇杷は実を楽しむのはもちろんですが、江戸時代には葉の裏の細かい産毛を除いて干したものを暑気払いのお茶にしたそうです。

肺や胃の熱を取ってくれるので咳のある時に焙じた葉をお茶にする、吐き気のある時に生の葉を煎じて飲む、煎じた液をあせもや肌荒れの改善のための入浴剤にするなど、「わが家のお薬」として、さまざまに活用されてきました。

 

枇杷の種の健康補助食品のお問い合わせが時々あんず薬局にありますが、あんずの種同様、シアン化合物を大量に含んでいることがあります。

農林水産省からも「食べないように」との勧告も出ています。

健康被害が出ることもあります。

種を食べたり飲んだりしないように注意してください。

 

枇杷の葉は産毛が粘膜の刺激になります。

お茶や入浴剤で使うときは、産毛をたわしで取り除いた後、お茶パックのような袋に入れて煎じてください。

 
嘉祥の日
2018-06-18

616日は嘉祥(かじょう)の日でした。

諸説ありますが、西暦848年(嘉祥元年)の夏、仁明天皇が神託に基づいて、16の数字にちなんだ菓子や餅などを神前に供えて、厄病除けや健康招福を祈願したそうです。

その後、「嘉祥の祝」として受け継がれ、明治時代までは16種類のお菓子を供えていたそうですが、さすがに16種類は多かったのか、現代では1616の7種類に。

「嘉祥の日」は、別名「和菓子の日」ともいわれるようになりました。

 

美味しい和菓子は頂きたいですが、16個も食べたらお腹を壊してしまいそうです。

本当に16個も食べていたのでしょうか?

健康を願うなら、食べ過ぎはよくないですよね。

この季節は湿度が高くて、カビや食中毒がおこりやすい頃です。

風水では家の水回りをきれいにすると、厄除けになるといわれているそうです。

そこで今回も手じかな厄除けとして、精油を使ったアロマ活用法をご紹介します。

お掃除の後に使えば効果的です。

 

〈台所用除菌スプレー〉

300mlのスプレー瓶に・・・

消毒用エタノール250mlにペパーミント精油2滴を入れて混ぜ合わせます。

シンク、まな板、生ごみ容器、排水口、エアコンの除菌にも。

 

〈お風呂のカビ除けスプレー〉

50mlスプレー瓶に・・・

消毒用エタノール50mlにサイプレス精油10滴を入れて混ぜ合わせます。

お風呂のカビが生えやすい場所に。

 

さわやかな香りで梅雨を過ごしましょう。

 

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