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なんとな~く二十四節気な健康情報あれこれ

 
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防災の日②~気持ちを落ち着かせるには~
2018-09-03
突然の地震や停電にあった後、危険が去って自分は安全だと分かっているのにしばらく心臓がバクバクして小さな音や振動に過敏になってしまった・・・
そんな経験はありませんか?
そんなときは、あなたの体の交感神経が優位に働いている状態です。
危険が迫ったときにできるだけ生存率を高めるため、「戦うか、逃げるか」をいつでも実行できるようスタンバイ中なのです。
 
たとえば、筋肉の隅々まで血液や酸素を送り出すために呼吸が早く浅くなり、心拍数がアップします。
他にも、周囲の小さな変化をキャッチするために耳や体の感覚がふだんより敏感になります。
このような交感神経優位の状態が長時間続くとエネルギーを消耗し、疲れを感じる一方、眠りが浅くなります。
「気が高ぶって眠れない」という状態です。
 
そこで、副交感神経を優位にして体がリラックスする「タッピング」という方法をお伝えします。
タッピングとは、手のひらや指で体を軽くたたいたり、さすったりするタッチセラピーのひとつ。
ここでは「EFT(エモーショナル・フリーダム・テクニック)」というセラピーで使われているタッピングの方法をお教えします。
 
ご自分の親指と人差し指、人差し指と中指など2~3本の指で体のツボを優しくトントンと刺激するだけ。
気持ちがよいと感じる強さで、その時の自分に合ったリズムで叩きましょう。
 
場所はイラストにある「ツボ」の位置が効果的ですが、正確な位置や順序にこだわるよりタッピングして心地よいと感じることが大切です。
 
   
 
一か所をタッピングする場合は、左右の鎖骨の下(胸の中心側の付け根の下の柔らかい部分)、胸の中央などが効果的です。
 
 
     
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
ご自分が感じた感情(怖かった、あせった、不安だったなど)や体の感覚(全身がビクッとした、胸がドキドキしたなど)を心の中で受け入れてあげながら、
「私は怖かったんだなあ。
 胸がドキドキしていたんだなあ。
 でも、私はだいじょうぶ」
というように、ご自分に声をかけてあげてください。
 
このとき、その感情や感覚をなくそう、感じるのをやめよう、とするのではなく、ただ受け入れることがポイントです。
ときどき、深呼吸を3~4回はさみながら、なんとなく落ち着いてきたら終わります。
 
とても簡単で、どこでもできて、数分で効果がありますので、ぜひ覚えて試してみてください。
災害のショックだけでなく、日常のさまざまなシーンでも使えます。
 
オルタ健康ステーションではタッピングを取り入れた「EFT」というセラピーを体験できます。
ご興味のある方は、お気軽にお問い合わせください。
 
*2016年6月21日、夏至の日から始まった
 本ブログが、今回で100回を迎えました。
 これからも、さまざまな情報等を皆さまの
 もとに届けていきたいと思っております。
 
防災の日①
2018-08-27
9月1日は防災の日。
防災の日を含む1週間は防災週間です。
この間に防災訓練が行われる学校や地域もあるのではないでしょうか。
防災訓練と言うと地震と火事を想定することが多いかもしれません。
「防災の日」は地震だけでなく、台風、高潮、津波などのさまざまな災害について知り、そのような災害時にどう行動するのかという対処方法や、心構えを準備する日として1960年に制定されました。
 
9月1日は1923(大正12)年におこった関東大震災にちなんだ日付ですが、ちょうど台風や前線による大雨が多いシーズンでもあります。
昔から「二百十日(にひゃくとおか)」といって、立春から数えて210日目は天候が悪くなる厄日といわれてきました。現代では、9月1日~2日にあたります。
そういった大自然の動きを予測して、普段から水や保存食などの備蓄品を準備しておくことが大切です。
防災の日を、備蓄品の食料を新しいものに入れ替える目安の日としても良いでしょう。
ご自分の住んでいる地域の避難所と避難経路、通っている会社や学校の建物内にある非常口の位置のチェックなどは今日からでもできます。
普段見慣れた道や建物も、災害時を想定して見まわしてみるとまったく違った発見があることでしょう。
 
来週は、いざというときパニックにならない方法として「タッピング」のやり方をご紹介します。
 
からすうり
2018-08-20
秋たけなわの頃になると、やぶの中で卵大のかわいらしい橙色の実が目を引きます。
でも、今の時期は立秋を過ぎて暦の上では秋とはいえ、まだ花も咲き、暗くなると美しいレース編みのような白い花を咲かせます。
早めに結実したカラスウリもまだ緑色で縞模様があり、イノシシの子どもの瓜坊のようです。
 
今日から二十四節気の処暑の時期。
このころから朝夕は涼しい気配が感じられる・・・はずですが、近年は熱帯夜が続き、夏の疲れもたまっていて厳しい時期です。
 
汗が噴き出るような日々、一昔前までは赤ん坊や子どもの湯上りに、天花粉(天瓜粉)といわれる白い粉を首回りや関節、おむつ替えにはおしりにもパタパタとはたき、あせもやただれの予防にしました。
 
この天花粉、よく見かける橙色のカラスウリと同じウリ科の植物のキカラスウリの根塊からとったデンプンです。キカラスウリの実は黄色く、食用にもなります。
キカラスウリやオオカラスウリの皮を除いた根塊は栝楼根(カロコン)という生薬で、解熱、口渇、乾燥性のせきや痰、化膿性疾患などに使われます。
 
昔の人々は、身近な植物にさまざまな薬効を見つけていたことに驚きますね。
 
ほおずき
2018-08-06
来週は、お盆の週です。
旧暦では7月15日がお盆でした。
太陽暦の現在は、8月15日を旧暦のお盆として行う地域が多いようです。
 
お盆には、ご先祖様をお迎えしたり、お送りしたりするために、キュウリの馬やナスの牛を作って飾ります。
そして、ほおずきも飾られます。
早くお迎えしたい気持ちのキュウリの馬や、なごりおしくゆっくりお送りするナスの牛のいわれは知っていても、ほおずきはなんのためなのでしょうか。
提灯としてご先祖様が帰ってくる道しるべであったり、ほおずきの中は空洞なのでお盆のご帰宅中、ご先祖様がそこに身を宿すなど、地域によっていわれはいろいろあるようです。
そして、その明るい橙色がお飾りに花を添えるという意味合いもあったようです。
 
その、ほおずき。
ナス科の植物で、観賞用、食用があります。
観賞用は漢方薬としても用いられ、東アジア原産の多年草です。
全草を使ったものを「酸漿(さんしょう)」、根を使ったものを、「酸漿根」と呼びます。
酸っぱい味からきている呼び名です。
解熱、利尿、せき止めなどに使われますが、子宮収縮作用があるので、妊婦さんには禁忌です。
漢字では他に、「鬼灯」とも記します。
食用は中南米が原産で甘酸っぱく、特に加熱すると甘いトマトのようなのだとか。
ヨーロッパでは古くから栽培されていて、最近はおいしいだけでなく、栄養価も高く健康と美容に効果のある食べ物として脚光を浴びているそうです。
まだ、食べたことがなくて残念です。
 
野萱草(のかんぞう)、 本萱草(ほんかんぞう)
2018-07-30
一昨日、7月28日からは七十二候の土潤溽暑(つちうるおうてむしあつし)です。
熱気がまとわりつくような蒸し暑い頃ですが、木や草花にとっては緑をますます濃くして夏を満喫しているようです。
 
この時期、高原に行くと、鮮烈なオレンジ色の花を目にすることがあります。
百合によく似た花で野萱草といいます。
日本全国の高原や山地、川の土手などに自生するユリ科の野草で、別名「忘れ草」や「忘憂草(ぼうゆうそう)」とも呼ばれています。
諸説ありますが、憂鬱なことを忘れさせてくれる、という意味もあるそうです。
ビタミンカラーの花の色が、きっと心を元気にしてくれるのですね。
 
野萱草のつぼみを熱湯でゆがいて天日干しにしたものを「金針菜(きんしんさい)」といい、薬膳料理や中華料理で使われます。
金針菜は、胃腸の働きを助け、ストレスや気分の落ち込みを軽くしてくれる、とても優しい食材です。
また、体の熱を冷まし、水分の代謝を良くしてくれます。
ほうれん草の約20倍の鉄分が含まれていますので、貧血や生理不順の方にもよいでしょう。
 
乾燥金針菜は、ぬるま湯で30分程度戻し、固い部分を取り除いて洗い、食べやすい大きさに切って使います。
スープや煮込み、きんぴらなどの料理に入れます。
生の金針菜は、春から夏にかけてが旬ですが、有毒なコルヒチンを含むので必ず加熱して利用します。
また、体を冷ます作用がありますので、妊婦さんや冷え性の方は取り過ぎに注意しましょう。
 
乾燥金針菜は、オルタ薬局あんず、あんず薬局各店で取り扱っております。
(写真は、同種のヤブカンゾウ)
 
 
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